企業や製品のブランドには様々なロゴが用意され、名前や関係したデザインが盛り込まれています。
それぞれ良く考えられた末の意匠ですが、中には二通りの裏の意味を持つ、ひねりのあるロゴもあるんです。
実は隠された意味を持っていた、良く知られた有名企業のロゴをいくつかご紹介したいと思います。
ネットショッピングでおなじみのアマゾンですが、実はちょっとした哲学を反映しているそうです。
黄色の矢印は、客に満足させたい意味を込めたスマイルの口のようになっています。その矢印がaとzを指しているのは、アマゾンにはAからZまですべて取り揃えているという意味を含んでいるようで
国際航空便として知られるFedExですが、Eとxの間に矢印が作られており、この矢印にはこの会社の2つの売りであるスピードと正確さを表現しているのです。
ユニリーバと言えば食品、飲料水、洗剤類など幅広く扱っていることから、ロゴにもそれを反映させたかったようです。
各図にはそれぞれの意味があり、例えばハートには愛、鳥は自由のシンボルといった感じです。
なじみ深いF1のロゴにも、実は隠されたものがあります。
間の余白部分に、もう一つ「1」が隠されている
アメリカの三大ネットワークの一つに数えられるテレビ局のロゴですが、クジャクがモチーフになっています。
創立時に事業部が6つあったことにちなんで、6枚の羽根になっているそうです。
スイスのベルンにあるチョコレート会社のロゴです。ベルンは「クマの町」としても知られていて、後ろのアルプスの山の絵を良く見ると、クマのシルエットが隠されています。
にほんブログ村