ネプリーグのときの画像です
【第2話あらすじ】
今回の見どころは久利生検事VS桜井弁護士(というかキムタク対谷原章介)!
あらすじはざっくりとこんな感じ
・久利生検事の次の担当事件は勝俣大毅(岩瀬亮)の痴漢事件。
勝俣大毅(岩瀬亮)は容疑を認めるも、身勝手な痴漢行為に麻木千佳(北川景子)怒る。
・しかし、そこに勝俣の弁護人、桜井丈太郎(谷原章介)弁護士が登場。
・桜井は「警察の行き過ぎた取り調べ」を録音しており、それを武器に勝俣の一時帰宅を要求。
さらに被害に遭った女性と示談交渉をしたいと相談してくる。
・久利生は勝俣を釈放。被害者である宮原祥子(大谷英子)のもとに向かう。
被害女性は示談に応じないと宣言。しかし後日桜井弁護士は「示談が成立した」と告げてきて――?
また今回は麻木千佳(北川景子)のお当番回でもあります。
今回、麻木千佳は桜井弁護士に盾突いては「素人は黙っていろ」と一蹴され
警察に抗議の電話を入れても「事務官でしょ」と相手にされずイジケテしまいます。
そこで久利生検事は自分の最終学歴を話してあげるイケメンぶり。
そう、前作で明らかになっていたんですが久利生さん中卒なんですよね。
高校中退後、大検を経て司法試験に合格したという経歴でした。これには千佳茫然。
第2話のテーマは「痴漢」。木村拓哉演じる検事・久利生公平はこの日、エリートサラリーマン・勝俣大毅(岩瀬亮)の痴漢事件を担当する。久利生の取り調べに、素直に容疑を認めた勝俣。取り調べを終えると、谷原章介演じる弁護士・桜井丈太郎が東京地検城西支部に現れる。桜井は勝俣の一時帰宅と、女性との示談交渉を要求。そして、警察での取り調べを録音していたボイスレコーダーを再生する。
録音されていたのは、刑事の恫喝まがいの声と怯えた様子の勝俣の声。桜井は違法な取り調べを盾に要求を飲ませるのが狙いだった。冷静に話を聞く久利生の横で、北川景子演じる事務官・麻木千佳は納得できずに抗議するも、桜井に「素人は黙っていてください」と一蹴されてしまう。
結局、久利生は勝俣を解放。怒りが収まらない千佳は、取り調べした警察署に抗議の電話をするが、ここでも相手にされずに意気消沈する。そんな千佳に久利生は自身の最終学歴のことを告白。茫然としてしまう千佳。久利生は、そんな千佳を促して勝俣の被害者・宮原祥子(大谷英子)のもとを訪ねる。示談に応じるつもりはないときっぱりと答えた祥子。しかし、後日、久利生のもとに桜井が再び現れ、示談が成立したことを告げる。
オフィシャルサイトではあらすじのほか、第2話の予告動画もアップされている。痴漢事件に「最低!」と怒りに震える千佳や桜井の「これは違法な取り調べですよ」「素人は黙っていてください」という冷静沈着な言葉、久利生が「ちょっと行ってくるわ」とおなじみの"おでかけ捜査"に行くシーンや新しい通販商品を試している場面など。最後は、「ちょっとズルくないっすか先生」(久利生)と「潔く負けを認めてくださいよ」(桜井)の2人の対決を思わせるセリフで締めくくられている。
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