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変えるべきはマスカラだった! 美人の目になる4つのルール

2014-10-26 17:12:59 | おしゃれ
メイクをアップデートして老け顔防止

写真左から:勝浦真樹子さん(インテリアコーディネーター):長いエクステ歴のせいか、まつ毛の元気がなくなってきているのが悩み。福田浩子さん(放送局勤務):目が大きく、メイクによっては派手に見えてしまうので気をつけている。嶋内愛さん(IT会社勤務):まつ毛が長いのも悩みどころ。カールのキープ力が高いマスカラを模索中。


カフェグローブ世代のアイメイクにつきものなのが、「目元がたるんでアイラインが引きにくくなった」「くすみが隠せない」「認めたくないけど目尻が下がってきた」という悩み多き声です。

――似合う色選びだけでも迷うのに、最近はラメが入っていたり練りタイプだったりと、いろいろあってよくわからなくて......(福田さん)

「長いことメイクのアップデートをしていない、それも30~40代に陥りやすいパターンです。少し前に流行った長くフサフサしたエクステも、目の周りをぐるりと囲むアイラインも、ひと昔前の顔に見えてしまいます」。そう語るのは、コーセーのメイクアップアーティスト、石井勲さん。

大人なら"ライン"を意識してキレイを作る
目元が寂しげなのはイヤ、かと言って、大人のメイクに盛りすぎはありえない。大人のメイクは、どうしたらいいのでしょうか。

――キレイに引かれたアイライン、1本1本がパラパラと美しいカーブを描いたまつ毛。つまり、大人の女性に必要なのは、ずばり"美しいライン"です(石井さん)

目元に美しいラインを生みだすテクニックを石井さんに学びました。



1. アイラッシュカーラーの使い方を見直す
「まつ毛が落ちてくるという悩む女性に共通しているのが"まつ毛の根元だけをカールしている"こと。まつ毛の生え際から毛先に向かって3~4回に分けてアイラッシュカーラーを使い、きちんとカールをつくります。マスカラがまつ毛の先にだけついていることも、まつ毛が落ちてくる原因に。根元からしっかりつけましょう」

2. マスカラのブラシは使う前にティッシュオフ
「とくに使い始めや、ブラシがカーブを描いたマスカラは、液がブラシに溜まりがち。まつ毛につくマスカラの量を調節したいときは、容器のヘリでしごくのではなく、ティッシュでブラシを包むようにして軽く拭きとるのが鉄則です」

3. ブラシのカーブを生かしたつけ方をする
「カーブしたブラシは、カーブの内側にマスカラ液が溜まるようにできています。まず内側のカーブでまつ毛全体にたっぷりつけてボリュームを出し、次に外側のカーブでまつ毛の根元から毛先に向かって持ち上げるようにとかします。下まつ毛や目頭などの細かい部分は、先端の短い部分を使いましょう」

4. 目尻を横に流せば、色気ある美しいカーブに
「大人の女性はただ美しいだけでなく、色気を添えてほしいもの。おすすめのマスカラのつけ方は、まず一度、根元から上向きにしっかりとつけ、そのあと目尻だけ横に流す。流し目効果絶大です」

気分や予定にあわせて、思いどおりにまつ毛をカスタマイズ
そこで石井さんがおすすめするのが、リニューアルしてさらに機能的になったコーセー「ファシオ(FASIO)」のマスカラ3種。

「ファシオ」の新マスカラ(3種類、各2色、1,260円)写真上から:

(1)下向きまつ毛をグイッと上げる「ファシオ スマートカール マスカラ(Wカール)」※ウォータープルーフ(2)短いまつ毛をグンとロングに「ファシオ スマートカール マスカラ(ロング)」※お湯でオフできる(3)少ないまつ毛をフサフサボリュームに「ファシオ スマートカール マスカラ(ボリューム)」※ウォータープルーフ




[ファシオ]

(写真/佐藤朗、取材・文/大森りえ)より

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