原作・武論尊と作画・原哲夫による日本の漫画『北斗の拳』が、ブルース・リーとともにその題材にしたのが、1979年から公開された映画『マッドマックス』シリーズ。メル・ギブソンを主演にした世紀末アクションの傑作は、映画のみならず、ファッションやアート、音楽業界にいたるまで、その後の様々な作品に多大な影響を与えてきた。
その同シリーズ監督のジョージ・ミラー自らがメガホンを取り、主演に『インセプション』『ダークナイトライジング』のトム・ハーディを、共演に『プロメテウス』『モンスター』のシャーリーズ・セロンを迎えるシリーズ最新作『マッドマックス:フューリーロード』。公開は2015年5月予定とまだ先だが、ワーナー・ブラザースが、サンディエゴで開催中のコミックコン・インターナショナルにて、ティーザートレーラーを公開した。
レニー・クラヴィッツの愛娘ゾーイ・クラヴィッツをはじめ、『トランスフォーマー:ダーク・オブ・ザ・ムーン』のロージー・ハンティントン=ホワイトリーや、身長181センチのバイセクシャル美人モデルアビー・リー、こちらも180cmの長身オーストラリア出身の美人女優コートニー・イートンなどなど、砂漠の美女も勢ぞろい。
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