ありがとうの朝。復刻版。

久しぶりですよ、朝の通学路にいる
緑のおばさんじゃなくて、お爺ちゃん

あれから毎朝、お爺ちゃんに挨拶して通勤してるけど
久しぶりに出ましたよ

前回はありがとうの朝。恐らく最終編。

今朝はなんと、ビニル袋から取り出した、まさかのオオモノ

（通勤鞄にギリギリ入ったからよかったよ～）


クリスマスプレゼントかしら？
小学生たちが続々と通り過ぎる中で、大人の夫人が
お菓子を貰う図ってのは、もはや嬉しいよりもこっぱずかしかったりするのであります



おいら、にんじん待ちだ～




すばやくゲット！




小さすぎて足りません～
（お爺ちゃんからのプレゼント、今までは小さいミンティアとか、あめちゃんだったのに）




じゃぁおかわりどうぞ～
（今回はクッキービッグバッグ！たっぷり530g入り）




にんじん帽子が落ちちゃうよ～
（めちゃくちゃ戸惑っちゃったよ～）




おいらのにんじん、消えちゃっただ～！




はいどうぞ～




ルンルンだ～！
（こんな風にルンルンになれなかった夫人なのであります）



それはそうと、お菓子のお返し、どうしよ～？




それはそうと、おれへのおやつはどうする～？



糠漬け、タッパーに入れて渡そうかしら？
でもお爺ちゃん、前歯３本だし
近くの自販であったかいお汁粉買おうかな？
でも甘いもの食べないから、お菓子くれたのかもしれないし

ってか、お爺ちゃんのお名前も知らないっ！！




おれのおやつは、どうするんだ？ぶぅぶぅ！


どうするんだ、どうするんだ？