2日目にはガールズコレクションも実施された高松記念の決勝。並びは神山-山下ー兵藤の関東,深谷に勝瀬,稲垣ー前田の近畿,原田に尾崎。
深谷がSを取っての前受け。3番手に原田,5番手に神山,8番手に稲垣で周回。稲垣は残り3周のバックから上昇。神山も続いてホームでは稲垣が前に。神山が3番手,原田が6番手,深谷が8番手となってバック。神山が動いて稲垣を叩いて打鐘。外から原田が発進。これに続いたのが深谷。ホームで原田が前に出ると,さらに外から深谷が叩いて先行。結果的に周回中と同じ隊列で一列棒状。ここからレースは何も動きがなく,そのまま逃げ切って深谷の優勝。マークの勝瀬が4分の3車身差で2着。1車身半差の3着も原田。
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優勝した愛知の深谷知広選手は昨年4月の川崎記念以来の記念競輪6勝目。高松記念は昨年も制覇しているので連覇。ここはほかの選手とは脚力が違いますので,よほどのことがない限り勝てるだろうとみていました。先行して後ろの選手たちには何もさせなかったのですから,完勝といっていい内容でしょう。力からすれば低迷していたともいえますが,この完全優勝でそれは脱したと考えてよいのではないかと思います。
歯科の予約を入れてありましたから,21日の午前中はI歯科に。この日はクリーニングだけで終了しましたが,ひとつ,注意を受けました。
僕がこの歯科を最初に訪れた理由は,クリーニングのためではありませんでした。耐えられないような痛みがあったというわけではありませんが,糖尿病と歯周病との間には関連性があるということから,時間があった当時に,歯を診察してもらおうと思い立ったからです。そのときは歯茎の治療から始まり,抜歯を経て,最終的にはブリッジを装着したわけです。それ以来,定期的にここに通うようになりました。先述したように歯周病と糖尿病には関連性があり,糖尿病は不治の病ですから,このような形になったのは自然なことですし,これからもそうしていくことになるでしょう。
この日に受けた注意というのは,そのブリッジの隙間に,食べかすが詰まっているというものでした。なのでブラシを使ってよくかき出すようにとの指示を受けました。これはクリーニングを担当した歯科助手からのものでした。
歯間ブラシは日常的に使用していました。毎食後に使っていたわけではありませんが,よほどの事情がない限り,1日に1度は利用していました。ただ,ブリッジの隙間というのは,ブラシを入れにくい位置だったので,使っていても十分にはかき出せていなかったのだろうと思います。その後は注意深く念入りにしたのですが,やはり自分自身の感覚としても,完全に食べかすを排除できているようには思えませんでした。ただ,できないものはできないのですから,これは致し方ありません。後にこのことで別の問題が発生することになるのですが,それについてはそのときに詳しく説明します。
この日もいつものように次の診察の話があり,具体的な期日は決定せずに,概ね3ヶ月後に通院するということになりました。この日はI先生自身が応対しましたが,今回のように予約をしてから来てくださいと,はっきりと言われました。診察券の期日を記入する欄が一杯になっていたので,新しいカードに。それまでは紙の診察券であったのですが,新しいものはプラスチック製でした。
深谷がSを取っての前受け。3番手に原田,5番手に神山,8番手に稲垣で周回。稲垣は残り3周のバックから上昇。神山も続いてホームでは稲垣が前に。神山が3番手,原田が6番手,深谷が8番手となってバック。神山が動いて稲垣を叩いて打鐘。外から原田が発進。これに続いたのが深谷。ホームで原田が前に出ると,さらに外から深谷が叩いて先行。結果的に周回中と同じ隊列で一列棒状。ここからレースは何も動きがなく,そのまま逃げ切って深谷の優勝。マークの勝瀬が4分の3車身差で2着。1車身半差の3着も原田。
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優勝した愛知の深谷知広選手は昨年4月の川崎記念以来の記念競輪6勝目。高松記念は昨年も制覇しているので連覇。ここはほかの選手とは脚力が違いますので,よほどのことがない限り勝てるだろうとみていました。先行して後ろの選手たちには何もさせなかったのですから,完勝といっていい内容でしょう。力からすれば低迷していたともいえますが,この完全優勝でそれは脱したと考えてよいのではないかと思います。
歯科の予約を入れてありましたから,21日の午前中はI歯科に。この日はクリーニングだけで終了しましたが,ひとつ,注意を受けました。
僕がこの歯科を最初に訪れた理由は,クリーニングのためではありませんでした。耐えられないような痛みがあったというわけではありませんが,糖尿病と歯周病との間には関連性があるということから,時間があった当時に,歯を診察してもらおうと思い立ったからです。そのときは歯茎の治療から始まり,抜歯を経て,最終的にはブリッジを装着したわけです。それ以来,定期的にここに通うようになりました。先述したように歯周病と糖尿病には関連性があり,糖尿病は不治の病ですから,このような形になったのは自然なことですし,これからもそうしていくことになるでしょう。
この日に受けた注意というのは,そのブリッジの隙間に,食べかすが詰まっているというものでした。なのでブラシを使ってよくかき出すようにとの指示を受けました。これはクリーニングを担当した歯科助手からのものでした。
歯間ブラシは日常的に使用していました。毎食後に使っていたわけではありませんが,よほどの事情がない限り,1日に1度は利用していました。ただ,ブリッジの隙間というのは,ブラシを入れにくい位置だったので,使っていても十分にはかき出せていなかったのだろうと思います。その後は注意深く念入りにしたのですが,やはり自分自身の感覚としても,完全に食べかすを排除できているようには思えませんでした。ただ,できないものはできないのですから,これは致し方ありません。後にこのことで別の問題が発生することになるのですが,それについてはそのときに詳しく説明します。
この日もいつものように次の診察の話があり,具体的な期日は決定せずに,概ね3ヶ月後に通院するということになりました。この日はI先生自身が応対しましたが,今回のように予約をしてから来てくださいと,はっきりと言われました。診察券の期日を記入する欄が一杯になっていたので,新しいカードに。それまでは紙の診察券であったのですが,新しいものはプラスチック製でした。