昨年は降雪のために中止となりましたから,2年ぶりとなる第59回エンプレス杯。
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好発からエミーズパラダイスがハナに。追ったのはラヴァリーズーム。プレシャスジェムズとママキジャ,トウカイレジーナとダートムーアが続き,1周目の向正面では後方3番手だったミラクルレジェンドは,正面に入ってから少し追い上げてその後ろに。ハナを奪うまでは脚を使ったエミーズパラダイスですが,ここではペースを落としました。
2周目の向正面に入るとミラクルレジェンドが外を進出。これより前にいた馬で対応したのはプレシャスジェムズだけ。エミーズパラダイス,プレシャスジェムズ,ミラクルレジェンドの3頭が雁行状態で直線に入り,後ろとは差が開きました。3頭の叩き合いからプレシャスジェムズが脱落。逃げたエミーズパラダイスはよく粘ったものの,外を伸びたミラクルレジェンドが1馬身半交わして優勝。エミーズパラダイスが2着。最内を通ったダートムーアがプレシャスジェムズを捕まえ,5馬身差で3着。
優勝したミラクルレジェンドは昨年11月のJBCレディスクラシック以来の勝利で重賞8勝目。ここは力量が2枚も3枚も上。強いて不安点を上げれば距離でしたが,能力の違いもあり,問題ありませんでした。最近はなかなか結果が出せませんが,牡馬が相手でも重賞勝利が可能な馬だと思います。父はフジキセキ。半弟に昨年の東京大賞典を勝ったローマンレジェンド。
騎乗した岩田康誠[やすなり]騎手は第54回以来のエンプレス杯2勝目。管理している藤原英昭調教師はエンプレス杯初勝利。
9月23日の日曜日。彼岸に入ったということもあり,母が午前中にお寺へ。お参りに行ったというよりは,塔婆を受け取りに行ったという方が正確でしょう。昼過ぎに叔父が妹を連れ,自動車で迎えに行き,そのまま大和市内にある祖母の墓参りに行きました。場合によっては帰りに日野公園墓地に寄り,父の墓参りも済ませるというプランを立てていたのですが,この日は雨が降っていまして,そんなに敷地が広くない祖母の墓はそうでもありませんが,広大な日野公園墓地となるとこれは大変ということで,そちらには寄らずに,午後3時頃には帰ってきました。受け取った塔婆は父のものですから,そのまま持ち帰ったということになります。そもそも彼岸の最中の週末は,日野公園墓地の敷地の中には午後5時を過ぎるまで,自動車の進入が禁止されています。つまり墓の近くまでは車では行かれないのですから,賢明な判断であったといっていいのではないでしょうか。
ということで父の墓参りは25日に僕と母のふたりで行ってきました。火曜日ですから,妹を作業所まで送っていく必要があり,母がそれを済ませて帰宅した後,タクシーを使いました。この日は車両の通行規制はありませんでしたから,敷地の中まで入ってもらい,墓の近くで下車。それでも階段をいくらか上らなければならない位置に我が家の墓はありますが,入口から歩くことに比べればだいぶ楽です。帰りはその入口まで向う途中に,おそらく客を降ろしたのであろうタクシーが来ましたので,それに乗車。家を出たのが11時半前で,もう昼時でしたから,そのまま直で家には戻らず,ファミリーレストランで昼食を摂ってから戻りました。妹を送った後ですとこのくらいの時間になるということは事前に想定していました。よって僕はインスリンを携帯していたわけです。
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このファミリーレストランは,日野公園墓地から自宅へ向う途中,京浜急行の屏風浦駅の近く。この駅前から僕の家のすぐ近くまではバスが走っていますので,そこからはタクシーは使わず,バスで帰りました。家に着いたのは午後1時半前。僕はその後,このブログでいうところの本牧で仕事を済ませました。
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好発からエミーズパラダイスがハナに。追ったのはラヴァリーズーム。プレシャスジェムズとママキジャ,トウカイレジーナとダートムーアが続き,1周目の向正面では後方3番手だったミラクルレジェンドは,正面に入ってから少し追い上げてその後ろに。ハナを奪うまでは脚を使ったエミーズパラダイスですが,ここではペースを落としました。
2周目の向正面に入るとミラクルレジェンドが外を進出。これより前にいた馬で対応したのはプレシャスジェムズだけ。エミーズパラダイス,プレシャスジェムズ,ミラクルレジェンドの3頭が雁行状態で直線に入り,後ろとは差が開きました。3頭の叩き合いからプレシャスジェムズが脱落。逃げたエミーズパラダイスはよく粘ったものの,外を伸びたミラクルレジェンドが1馬身半交わして優勝。エミーズパラダイスが2着。最内を通ったダートムーアがプレシャスジェムズを捕まえ,5馬身差で3着。
優勝したミラクルレジェンドは昨年11月のJBCレディスクラシック以来の勝利で重賞8勝目。ここは力量が2枚も3枚も上。強いて不安点を上げれば距離でしたが,能力の違いもあり,問題ありませんでした。最近はなかなか結果が出せませんが,牡馬が相手でも重賞勝利が可能な馬だと思います。父はフジキセキ。半弟に昨年の東京大賞典を勝ったローマンレジェンド。
騎乗した岩田康誠[やすなり]騎手は第54回以来のエンプレス杯2勝目。管理している藤原英昭調教師はエンプレス杯初勝利。
9月23日の日曜日。彼岸に入ったということもあり,母が午前中にお寺へ。お参りに行ったというよりは,塔婆を受け取りに行ったという方が正確でしょう。昼過ぎに叔父が妹を連れ,自動車で迎えに行き,そのまま大和市内にある祖母の墓参りに行きました。場合によっては帰りに日野公園墓地に寄り,父の墓参りも済ませるというプランを立てていたのですが,この日は雨が降っていまして,そんなに敷地が広くない祖母の墓はそうでもありませんが,広大な日野公園墓地となるとこれは大変ということで,そちらには寄らずに,午後3時頃には帰ってきました。受け取った塔婆は父のものですから,そのまま持ち帰ったということになります。そもそも彼岸の最中の週末は,日野公園墓地の敷地の中には午後5時を過ぎるまで,自動車の進入が禁止されています。つまり墓の近くまでは車では行かれないのですから,賢明な判断であったといっていいのではないでしょうか。
ということで父の墓参りは25日に僕と母のふたりで行ってきました。火曜日ですから,妹を作業所まで送っていく必要があり,母がそれを済ませて帰宅した後,タクシーを使いました。この日は車両の通行規制はありませんでしたから,敷地の中まで入ってもらい,墓の近くで下車。それでも階段をいくらか上らなければならない位置に我が家の墓はありますが,入口から歩くことに比べればだいぶ楽です。帰りはその入口まで向う途中に,おそらく客を降ろしたのであろうタクシーが来ましたので,それに乗車。家を出たのが11時半前で,もう昼時でしたから,そのまま直で家には戻らず,ファミリーレストランで昼食を摂ってから戻りました。妹を送った後ですとこのくらいの時間になるということは事前に想定していました。よって僕はインスリンを携帯していたわけです。
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このファミリーレストランは,日野公園墓地から自宅へ向う途中,京浜急行の屏風浦駅の近く。この駅前から僕の家のすぐ近くまではバスが走っていますので,そこからはタクシーは使わず,バスで帰りました。家に着いたのは午後1時半前。僕はその後,このブログでいうところの本牧で仕事を済ませました。