昨日の函館記念の決勝。並びは新田‐守沢の北日本,浅井‐阿竹の90期,大竹‐脇本‐松岡‐村上の近畿で小原は単騎。
牽制の末に守沢がスタートを取って新田の前受け。3番手に浅井,5番手に大竹,最後尾に小原の周回。最初に牽制があった影響からラインとラインの間に間隔があり,9人が一列に並ぶのに多少の時間を要しました。残り3周のバックの入口から小原が動いて前まで上昇。バックの出口から大竹が発進すると小原は誘導を斬って前で待ち受けました。そのままホームで大竹が叩くと小原は脇本の後ろで競り。あっさりとこの位置を奪いました。バックで村上に迎え入れられた松岡が小原の後ろに入り,6番手に新田,8番手に浅井の隊列で打鐘。ホームに入る手前から松岡が小原の外に並び掛け,再び位置を奪いにいきました。これを見た後方の浅井が発進すると併せて新田も発進。守沢と浅井が絡むような形になり,ふたりとも新田を追えずに単騎の捲りに。バックから脇本も発進しましたがこれはタイミングを逸していて新田がバックの出口では先頭に。脇本も追いましたが寄せつけずに新田が優勝。脇本が1車身差で2着。奪った位置を守り通した小原が半車身差で3着。
優勝した福島の新田祐大選手は昨年6月の高松宮記念杯以来となる久々の優勝。記念競輪は昨年3月の玉野記念以来で通算6勝目。函館記念は初優勝。このレースは自力のある4人が並んだ近畿勢が断然有利で,脇本と松岡の優勝争いになるのではないかと見立てていました。しかし単騎で格下の小原が自分にも勝機が出る競走をしたために思い通りの展開となりませんでした。後ろが小原になってしまったために脇本も番手から出るのに躊躇があったかもしれません。そして多少ですが隊列が短くなったために,浅井より前に位置していた新田に有利になったというところ。個人的にはこのレースの小原のように,あまり遠慮せずに勝ちにいく競走をしにいくのは好ましいことだと思っています。
診察の最後に,H先生から,次回の通院のときに,採血と採尿以外に検査を受けるよう指示がありました。受けるべき検査は4つで,このときにH先生が予約した順に並べると,神経伝道検査,血圧・血脈検査,頚部血管エコー検査,CVR-R検査でした。これらはいずれも入院中にした検査です。3番目のものは頸動脈のエコー検査で,これだけは退院後にも受けたことがあったもの。また,4番目のものは検査の詳細が説明された紙に書かれた通りに記したものですが,心電図です。予約時間は最初のものが11時40分になっていましたので,次回はそれに間に合うように来院しなければならないことになりました。
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帰途に薬局に寄りましたが,この日は薬剤の発注を忘れていたとのことで受け取ることができませんでした。僕は薬局でインスリンと針とを受け取った後,次回の通院日を報告しています。薬局ではそれに合わせてそれらを発注しているのですが,それを忘れてしまったということです。いくらかの在庫はあったのですが,少量だけを受け取るとあとで数を確かめるのにかえって面倒なことになりますので,この日は何も受け取らずに代金だけを支払って帰りました。なお,インスリンと針は,薬剤師が僕の家まで届けてくれることになりました。前にもいったかと思いますが,僕は針は郵送で受け取ることもしますがインスリンは拒否し,自分で取りにいくか届けてもらうかのどちらかにしています。インスリンは劇薬ですので,万一のことがあってはならないからです。
ところでこの日,薬局に傘を置き忘れてしまいました。僕は傘を忘れることはないのですが,このときは理由がありました。僕は傘は軽くて丈夫なものを使用します。そういう傘は大概は高額です。忘れないのはそういう理由もあったと思います。ただ,忘れそうになったことは何度もあり,いつか忘れるのではないかという危惧はありました。降雨であればさしますから忘れません。忘れるのは持ち歩いているけれどもさしていない場合です。なのでそういうときのために,安価のビニール傘を買って持ち歩くようにしていました。この日に忘れたのはそのビニール傘だったのです。
牽制の末に守沢がスタートを取って新田の前受け。3番手に浅井,5番手に大竹,最後尾に小原の周回。最初に牽制があった影響からラインとラインの間に間隔があり,9人が一列に並ぶのに多少の時間を要しました。残り3周のバックの入口から小原が動いて前まで上昇。バックの出口から大竹が発進すると小原は誘導を斬って前で待ち受けました。そのままホームで大竹が叩くと小原は脇本の後ろで競り。あっさりとこの位置を奪いました。バックで村上に迎え入れられた松岡が小原の後ろに入り,6番手に新田,8番手に浅井の隊列で打鐘。ホームに入る手前から松岡が小原の外に並び掛け,再び位置を奪いにいきました。これを見た後方の浅井が発進すると併せて新田も発進。守沢と浅井が絡むような形になり,ふたりとも新田を追えずに単騎の捲りに。バックから脇本も発進しましたがこれはタイミングを逸していて新田がバックの出口では先頭に。脇本も追いましたが寄せつけずに新田が優勝。脇本が1車身差で2着。奪った位置を守り通した小原が半車身差で3着。
優勝した福島の新田祐大選手は昨年6月の高松宮記念杯以来となる久々の優勝。記念競輪は昨年3月の玉野記念以来で通算6勝目。函館記念は初優勝。このレースは自力のある4人が並んだ近畿勢が断然有利で,脇本と松岡の優勝争いになるのではないかと見立てていました。しかし単騎で格下の小原が自分にも勝機が出る競走をしたために思い通りの展開となりませんでした。後ろが小原になってしまったために脇本も番手から出るのに躊躇があったかもしれません。そして多少ですが隊列が短くなったために,浅井より前に位置していた新田に有利になったというところ。個人的にはこのレースの小原のように,あまり遠慮せずに勝ちにいく競走をしにいくのは好ましいことだと思っています。
診察の最後に,H先生から,次回の通院のときに,採血と採尿以外に検査を受けるよう指示がありました。受けるべき検査は4つで,このときにH先生が予約した順に並べると,神経伝道検査,血圧・血脈検査,頚部血管エコー検査,CVR-R検査でした。これらはいずれも入院中にした検査です。3番目のものは頸動脈のエコー検査で,これだけは退院後にも受けたことがあったもの。また,4番目のものは検査の詳細が説明された紙に書かれた通りに記したものですが,心電図です。予約時間は最初のものが11時40分になっていましたので,次回はそれに間に合うように来院しなければならないことになりました。
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帰途に薬局に寄りましたが,この日は薬剤の発注を忘れていたとのことで受け取ることができませんでした。僕は薬局でインスリンと針とを受け取った後,次回の通院日を報告しています。薬局ではそれに合わせてそれらを発注しているのですが,それを忘れてしまったということです。いくらかの在庫はあったのですが,少量だけを受け取るとあとで数を確かめるのにかえって面倒なことになりますので,この日は何も受け取らずに代金だけを支払って帰りました。なお,インスリンと針は,薬剤師が僕の家まで届けてくれることになりました。前にもいったかと思いますが,僕は針は郵送で受け取ることもしますがインスリンは拒否し,自分で取りにいくか届けてもらうかのどちらかにしています。インスリンは劇薬ですので,万一のことがあってはならないからです。
ところでこの日,薬局に傘を置き忘れてしまいました。僕は傘を忘れることはないのですが,このときは理由がありました。僕は傘は軽くて丈夫なものを使用します。そういう傘は大概は高額です。忘れないのはそういう理由もあったと思います。ただ,忘れそうになったことは何度もあり,いつか忘れるのではないかという危惧はありました。降雨であればさしますから忘れません。忘れるのは持ち歩いているけれどもさしていない場合です。なのでそういうときのために,安価のビニール傘を買って持ち歩くようにしていました。この日に忘れたのはそのビニール傘だったのです。