第39回マイルチャンピオンシップ。
ゲートの中で立ち上がっていたウインカーネリアン,ロータスランド,ピースオブエイトの3頭が前に。レースの前半はピースオブエイトの逃げになりました。4番手にマテンロウオリオンとソダシとホウオウアマゾン。7番手にダノンザキッド。8番手にシュネルマイスターとダノンスコーピオン。10番手にサリオスとソウルラッシュとファルコニア。13番手にセリフォス。14番手にジャスティンカフェとエアロロノア。2馬身差でハッピーアワー。最後尾にベステンダンク。ファルコニアは外からどんどん上がっていき,3コーナーの手前ではピースオブエイトの前に出ました。ここで前の隊列はファルコニア,ピースオブエイト,ホウオウアマゾンの順になり,2馬身差でロータスランドとソダシ。その後ろにダノンスコーピオンが続くという形に。ファルコニアの動きに合わせた馬と合わせなかった馬がいたので,発走後の隊列とは大きく変化しました。前半の800mは46秒6のスローペース。
ファルコニアが先頭のまま直線に。2番手がピースオブエイトで3番手にホウオウアマゾン。内へ進路を取ったのがロータスランドでさらに内にいったのがマテンロウオリオン。これらの中で最も粘ったのはピースオブエイト。その外からソダシとソウルラッシュが追い上げてきましたが,その2頭のさらに外のセリフォスの末脚が優り,あっという間に突き抜けて快勝。ピースオブエイトとソダシの間を抜けてきたダノンザキッドが1馬身4分の1差で2着。ソダシとソウルラッシュは接戦になりましたが,内のソダシが半馬身差の3着でソウルラッシュがハナ差で4着。
優勝したセリフォスは富士ステークスから連勝。重賞は4勝目で大レースは初制覇。新馬を勝った後,重賞を連勝。クラシックには進まずマイル路線を歩みました。斤量が有利な3歳馬という身ではありましたが,今日のメンバーを相手にこれだけの差をつけて勝ったということは,確かにマイル路線の適性が高かったということでしょうし,陣営の判断が報われたということだと思います。ただ,完成度が高い馬のように僕には見受けられますので,今後の活躍はまだ成長の余地があるかどうかという点にかかってくるような気もします。父は第23回と24回を連覇したダイワメジャーで父仔制覇。Serifosはエーゲ海の島の名前。
騎乗したオーストラリアのダミアン・レーン騎手は2019年の有馬記念以来となる日本馬に騎乗しての大レース7勝目。日本の大レースは5勝目。マイルチャンピオンシップは初勝利。管理している中内田充正調教師は一昨年の朝日杯フューチュリティステークス以来の大レース4勝目。マイルチャンピオンシップは初勝利。
7月8日,金曜日。6月30日に依頼しておいたお会式の参詣券がこの日に郵送されてきました。このお会式は昨年のうちから参詣を要請されていたもので,日時もかなり前から決定されていたものです。なので僕も参詣することに決めていました。よってこの週は妹を迎えに行きませんでした。
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7月10日,日曜日。この日がお会式でした。これは先代の住職の十七回忌のお会式です。先代の住職の命日が7月で,ですからこのためのお会式というのはその命日に近い日ということで,昨年のうちから決定することができたのです。先代の住職というのは現在の住職の父親になります。お会式では住職が中心となって読経するのですが,この場合は住職は十七回忌の施主とでもいうべき立場になりますので,別の寺院から特別に呼ばれた僧侶が中心になっての読経になります。ここでいう中心というのは,中央に座るという意味です。
この日は参議院議員の選挙がありましたので,午後4時半過ぎに投票に行きました。妹は帰ってきていませんでしたので,投票したのは僕ひとりだけで,妹は投票していません。
7月11日,月曜日。内分泌科の通院の日でした。
病院に到着したのは午後2時10分でした。到着したときに明らかに低血糖の症状がありました。なので保険証の確認をしてさらに予約票を所定の機械から出した後に,ブドウ糖の補給をしました。
それから中央検査室に向かいましたが,この日はだれも採血を待っていませんでした。なので注射針の処理だけを行い,すぐに採血をしました。ブドウ糖を補給し終えたばかりなので,まだ低血糖状態を脱していないことは分かっていましたが,これは仕方がありません。その採血を済ませてから採尿をしました。
実際にこのときに計測された血糖値は48㎎/㎗と,きわめて低い値でした。診察の予約は午後3時ですから,僕は午後2時50分ごろに内分泌科で受付をするのですが,そのときにはすでに計測結果が主治医に知らされていたようで,受付の担当者からブドウ糖を補給するように主治医からの指示が出ていると言われました。ただ実際にはその時点ではすでに低血糖状態を脱していました。
ゲートの中で立ち上がっていたウインカーネリアン,ロータスランド,ピースオブエイトの3頭が前に。レースの前半はピースオブエイトの逃げになりました。4番手にマテンロウオリオンとソダシとホウオウアマゾン。7番手にダノンザキッド。8番手にシュネルマイスターとダノンスコーピオン。10番手にサリオスとソウルラッシュとファルコニア。13番手にセリフォス。14番手にジャスティンカフェとエアロロノア。2馬身差でハッピーアワー。最後尾にベステンダンク。ファルコニアは外からどんどん上がっていき,3コーナーの手前ではピースオブエイトの前に出ました。ここで前の隊列はファルコニア,ピースオブエイト,ホウオウアマゾンの順になり,2馬身差でロータスランドとソダシ。その後ろにダノンスコーピオンが続くという形に。ファルコニアの動きに合わせた馬と合わせなかった馬がいたので,発走後の隊列とは大きく変化しました。前半の800mは46秒6のスローペース。
ファルコニアが先頭のまま直線に。2番手がピースオブエイトで3番手にホウオウアマゾン。内へ進路を取ったのがロータスランドでさらに内にいったのがマテンロウオリオン。これらの中で最も粘ったのはピースオブエイト。その外からソダシとソウルラッシュが追い上げてきましたが,その2頭のさらに外のセリフォスの末脚が優り,あっという間に突き抜けて快勝。ピースオブエイトとソダシの間を抜けてきたダノンザキッドが1馬身4分の1差で2着。ソダシとソウルラッシュは接戦になりましたが,内のソダシが半馬身差の3着でソウルラッシュがハナ差で4着。
優勝したセリフォスは富士ステークスから連勝。重賞は4勝目で大レースは初制覇。新馬を勝った後,重賞を連勝。クラシックには進まずマイル路線を歩みました。斤量が有利な3歳馬という身ではありましたが,今日のメンバーを相手にこれだけの差をつけて勝ったということは,確かにマイル路線の適性が高かったということでしょうし,陣営の判断が報われたということだと思います。ただ,完成度が高い馬のように僕には見受けられますので,今後の活躍はまだ成長の余地があるかどうかという点にかかってくるような気もします。父は第23回と24回を連覇したダイワメジャーで父仔制覇。Serifosはエーゲ海の島の名前。
騎乗したオーストラリアのダミアン・レーン騎手は2019年の有馬記念以来となる日本馬に騎乗しての大レース7勝目。日本の大レースは5勝目。マイルチャンピオンシップは初勝利。管理している中内田充正調教師は一昨年の朝日杯フューチュリティステークス以来の大レース4勝目。マイルチャンピオンシップは初勝利。
7月8日,金曜日。6月30日に依頼しておいたお会式の参詣券がこの日に郵送されてきました。このお会式は昨年のうちから参詣を要請されていたもので,日時もかなり前から決定されていたものです。なので僕も参詣することに決めていました。よってこの週は妹を迎えに行きませんでした。
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7月10日,日曜日。この日がお会式でした。これは先代の住職の十七回忌のお会式です。先代の住職の命日が7月で,ですからこのためのお会式というのはその命日に近い日ということで,昨年のうちから決定することができたのです。先代の住職というのは現在の住職の父親になります。お会式では住職が中心となって読経するのですが,この場合は住職は十七回忌の施主とでもいうべき立場になりますので,別の寺院から特別に呼ばれた僧侶が中心になっての読経になります。ここでいう中心というのは,中央に座るという意味です。
この日は参議院議員の選挙がありましたので,午後4時半過ぎに投票に行きました。妹は帰ってきていませんでしたので,投票したのは僕ひとりだけで,妹は投票していません。
7月11日,月曜日。内分泌科の通院の日でした。
病院に到着したのは午後2時10分でした。到着したときに明らかに低血糖の症状がありました。なので保険証の確認をしてさらに予約票を所定の機械から出した後に,ブドウ糖の補給をしました。
それから中央検査室に向かいましたが,この日はだれも採血を待っていませんでした。なので注射針の処理だけを行い,すぐに採血をしました。ブドウ糖を補給し終えたばかりなので,まだ低血糖状態を脱していないことは分かっていましたが,これは仕方がありません。その採血を済ませてから採尿をしました。
実際にこのときに計測された血糖値は48㎎/㎗と,きわめて低い値でした。診察の予約は午後3時ですから,僕は午後2時50分ごろに内分泌科で受付をするのですが,そのときにはすでに計測結果が主治医に知らされていたようで,受付の担当者からブドウ糖を補給するように主治医からの指示が出ていると言われました。ただ実際にはその時点ではすでに低血糖状態を脱していました。