加古川市立青少年女性センターで指された第3回加古川青流戦決勝三番勝負第一局。公式戦初対局。
加古川市長の振駒で千田翔太四段の先手。最初の指し手の成り行きから,共に飛車先不突きの相矢倉から脇システムのような形に進行しました。途中で佐々木勇気四段に大きな見落としがあったため,先手が寄せるだけという展開になったのですが,最後の詰めを誤り,混戦となりました。
この瞬間は角を渡さなければ後手玉は相当に詰みません。△8八歩▲同銀△8七歩▲同銀△8八歩と,歩を駆使して攻めました。先手はこれを▲同金と取ったのですが,この手はどうもまずかったようです。というのも単に△2一金でも△6八馬でもなく,△7九銀と打つ手があり,▲7八金右△8八銀成▲同金としてから△2一金と飛車を取られてしまったからです。
第2図では先手が勝つのには困難な局面になっているように思えます。この後,先手はもう1枚の飛車も取られ,強力な攻めの継続が困難に。その間に反撃した後手の勝ちになりました。
佐々木四段が先勝。第二局は明日の午前。そこで千田四段が雪辱を果たせば,午後に第三局が指されます。
参議院議員選挙があった週は,7月23日の火曜日から,妹がショートステイに出掛けました。この月は磯子区の施設を利用。2泊3日でしたから,帰ったのは25日の木曜だったということになります。
ちょうどその中日,24日に母がI歯科へ通院しました。予約は午前10時。普段は妹を作業所まで送った後で通院しますので,この時間ということはあり得ません。この日は妹が不在でしたから,早い時間に予約を入れておくことが可能となったものです。通院の目的はもちろんブリッジを架けた後で感じるようになった歯の痛みに関するもの。ただ,歯が削れたり欠けたりしている部分はあっても,はっきりとした虫歯のようなものは確認できなかったそうで,知覚過敏が発生しているのではないかというのがI先生の見立てであったようです。なので母が沁みるという部分に薬品を塗ってこの日の治療は終了。後日,母に聞いたところによれば,この治療によって痛みが消えるということはなかったそうなのですが,だからといって我慢ができないというほどひどくもなかったので,この件についてはこれ以上の通院はしませんでした。僕はこの日は根岸台という,僕の家からも見える丘の上に行っていました。近いからといって早く帰宅できるというわけではなく,戻ったのは午後5時前です。
妹がショートステイから戻ったのが先述したように25日の木曜日。僕はこの日は長者町でしたが,妹よりも早く家に戻っています。で,ちょっとした問題が発生しました。妹の眼鏡が壊れてしまったのです。
妹は小学生の頃から眼鏡を掛けています。知的障害者ですから,視力検査を行うということはわりに困難で,実際にどの程度の視力があるのかということは不明。ただ,近視であり,かつ乱視であるということは間違いありません。眼鏡を着用することによってそれがどの程度まで矯正されているのかということも,実際に調べるということがまた難しいのでよく分かってはいないのですが,程度は分からないまでも矯正されているということは間違いないのです。これは着用時とそうでないときとで差が出ますから,僕が見ている限りでも把握できています。
加古川市長の振駒で千田翔太四段の先手。最初の指し手の成り行きから,共に飛車先不突きの相矢倉から脇システムのような形に進行しました。途中で佐々木勇気四段に大きな見落としがあったため,先手が寄せるだけという展開になったのですが,最後の詰めを誤り,混戦となりました。
この瞬間は角を渡さなければ後手玉は相当に詰みません。△8八歩▲同銀△8七歩▲同銀△8八歩と,歩を駆使して攻めました。先手はこれを▲同金と取ったのですが,この手はどうもまずかったようです。というのも単に△2一金でも△6八馬でもなく,△7九銀と打つ手があり,▲7八金右△8八銀成▲同金としてから△2一金と飛車を取られてしまったからです。
第2図では先手が勝つのには困難な局面になっているように思えます。この後,先手はもう1枚の飛車も取られ,強力な攻めの継続が困難に。その間に反撃した後手の勝ちになりました。
佐々木四段が先勝。第二局は明日の午前。そこで千田四段が雪辱を果たせば,午後に第三局が指されます。
参議院議員選挙があった週は,7月23日の火曜日から,妹がショートステイに出掛けました。この月は磯子区の施設を利用。2泊3日でしたから,帰ったのは25日の木曜だったということになります。
ちょうどその中日,24日に母がI歯科へ通院しました。予約は午前10時。普段は妹を作業所まで送った後で通院しますので,この時間ということはあり得ません。この日は妹が不在でしたから,早い時間に予約を入れておくことが可能となったものです。通院の目的はもちろんブリッジを架けた後で感じるようになった歯の痛みに関するもの。ただ,歯が削れたり欠けたりしている部分はあっても,はっきりとした虫歯のようなものは確認できなかったそうで,知覚過敏が発生しているのではないかというのがI先生の見立てであったようです。なので母が沁みるという部分に薬品を塗ってこの日の治療は終了。後日,母に聞いたところによれば,この治療によって痛みが消えるということはなかったそうなのですが,だからといって我慢ができないというほどひどくもなかったので,この件についてはこれ以上の通院はしませんでした。僕はこの日は根岸台という,僕の家からも見える丘の上に行っていました。近いからといって早く帰宅できるというわけではなく,戻ったのは午後5時前です。
妹がショートステイから戻ったのが先述したように25日の木曜日。僕はこの日は長者町でしたが,妹よりも早く家に戻っています。で,ちょっとした問題が発生しました。妹の眼鏡が壊れてしまったのです。
妹は小学生の頃から眼鏡を掛けています。知的障害者ですから,視力検査を行うということはわりに困難で,実際にどの程度の視力があるのかということは不明。ただ,近視であり,かつ乱視であるということは間違いありません。眼鏡を着用することによってそれがどの程度まで矯正されているのかということも,実際に調べるということがまた難しいのでよく分かってはいないのですが,程度は分からないまでも矯正されているということは間違いないのです。これは着用時とそうでないときとで差が出ますから,僕が見ている限りでも把握できています。
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