天界の愛と光のきらきらエレメント☆

エネルギーワーカー・アーラの気づきを記載してます(*^_^*)
天界と魂の覚醒で、仕事や人生を幸せに変えていく世界へ

子供を下ろした女性たち、その霊魂のゆくえは何処に?

2015-06-03 11:27:28 | 精神世界ライフなのほほん記録
スピリチュアルセラピスト、エレメントイニシエーター、ソウルサポーターの

のアーラです。



『子供を下ろした女性たち、その霊魂のゆくえは何処に?』



子供を下ろした霊魂は、その授かった母親次第でその道筋が決まります


私は、スピリチュアルセラピストとして、エレメントイニシエーターとして、

子供を下ろした女性、妊娠できないことに悩む女性をセッションやワークをしてきた経験があります。


彼女たちには、共通があるようです。

それは、女としての自分を受け入れることができていないという真実に辿り着いていきます。


セックスのパワーや意識は強く、

それは快楽を得ようという欲望や願望です。

そのパワーの強さのまま、引き寄せられ、人はセックスをして、

妊娠した時に、自分がいかに女であるか?男であるか?そして、人間であるか?が試されるのです。


しかし、未熟な人間は必ず、妊娠に恐れたり、罪悪感や責任と言う重みで、頭を抱えたり、

耐えられない人間は逃げていきます。



これはどういう意味かと言うと、

人間としての自分、女としての自分、男としての自分を受け入れていないのです。

そのくらい強いパワーを扱っていて、結局、自分の性や体を道具でしか扱っていない、

自分と言う人間を、道具でしか扱っていないのが魂の真実になってきます。


女の人は好きだから男に抱かれたい一心、

好きだから、男に答えたい一心、

男は、その女としたいから女に答える一心、

したいから幸せになりたいから、頑張る一心、


しかし、その背景には、大きな試練が待ち受けています。

それが妊娠です。

セックスはそのくらいパワーが強いのです。

これは私たち人間という生き物で、地球の上で生きている法則です。

そして、人生の試練にもなってきます。


いかに私たちは、人間に生まれてきて、いかに人間として受け入れているか?

男として、女として自分を受け入れているか?

という人生の試練です。


ただ性を道具や恋の道具、寂しさを埋める道具でしか扱っていなければ、

それなりの中途半端なものでしか返ってこないでしょう。


子供を下ろしても、子供を流産しても、

私は女であり、私は母であることを受け入れているか?

ということなのです。



しかし、妊娠して、恐怖を感じ、

罪悪感を感じ、子供を下ろし、

後々、自分は女として失格だ、人間じゃないっと強く決め続ける女性たちがいます。

さらには、そう決めつける社会に振り回されている人たちもいます。(主に男)


私のところに来る女性はそう人生を無意識に苦しんでいる方々が多いです。


女性は子供を生むパワーをもっています。

だからこそ、子供を下ろして、

本当は罪悪感や恐怖を持つ必要もなければ、人間失格、女として駄目っと決めつける必要もないのです。
ましや、人殺しだなんて大げさに意識する必要もありません。


そのような感情や意識をする時点で、自分がいかに女として未熟なのか、いかに人間を受け入れていないのかが解ります。

そのように、自分を封印してしまい、後々過酷な人生を歩んでいる女性はたくさんいるようです。

スピリチュアリティや人間としての責任に比べれば、社会的な責任や社会的な観点は、非常にちっぽけなものになってきます。(これを説明するととっても長くなるので今はさておき)


大切なのは、

授かった子供と、

いかに素晴らしく感じ、

いかにお別れで悲しみ、

いかに自分の本当の気持ちを子供に伝え、

いかにその子供を母として深く愛せるか?


ということなのです。


そして、母親として子供を愛で説得することなのです。



そう、あなたはお母さんです。

例え、子供を下ろしたとしても、授かったことに変わりはなく、

お母さんであることに変わりはありません。


子供を下ろすという事は、その分の幸せを未来に気づいていく責任があるということです。

これが、私の言う人間として生まれてきた責任というものです。

これを受け入れるか受け入れないかで、人間として生まれることができなかった霊魂の導きは変わってきます。




水子の霊となった子供の霊は、

愛や光も与えなければ、無視していれば、もののけや悪魔化していきます。

逆に母親として、愛を与えたり導いたりすれば、その人の人生をサポートする精霊へとなっていきます。



でも、子供を下ろして、後悔と女として封印してしまった自分は、

簡単に母親として受け入れることは、尋常じゃなく困難なのも現実です。


そのくらい強くて見えない苦痛が、記憶に抹消されるくらいに隠れています。


母親を受け入れるためには、女として取り戻していく以前に、過去に戻って、もう一度負けずに人間を取り戻す悟りが重要になってくるのです



私は、このスピリチュアリティに弱くなってしまって、人生を苦しんでいる女性たちをサポートしてきました。

彼女たちは、弱く小さくなってしまい、精神だけでなく生活も経済的にも苦しみ、ようやく解放して変わっていきました。


また、妊娠したいと、生まれ持って妊娠ができない女性たちへも同じようにサポートしてきました。


私は彼女たちに問います。


自分は女性であると、本当に受け入れていますか?

生理や女性であることを、嫌がっていませんか?

本当にその子宮は、自分の子宮だと受け入れていませんか?

生まれたら、付いていた・・・。女性だった・・・・。

なんて身勝手なことを思っているいつまでも冷めている自分はいませんか?






スピリチュアリティな世界から言えば、これは男も同じ価値の学びを持っています。

男は、外に労働や戦に行くことで、家族や大切な人を守ろうという本能的な学びがあります。

これは、自分が男性として生まれてきたことを受け入れているかという試練になります。


誰かを一途に一生愛するとかではなく、

ただ本能的に、何かを守るために、何かを保持するために試される心です。

それは、女と同じように、命の価値と同じ学びへと続いています。

いつまでも恐怖で逃げ続けたい人間は、その時からずっと逃げ続けた自分として、とっても弱い自分の人生となるでしょう。

そこで、責任を放置された霊魂は、自然ともののけや、恨みを持っていれば、悪魔や鬼へと成長して行きます。


本当は男や女を道具としか感じていなく、人間でなければ、、あなたは一体何なのでしょうか?

宇宙人なのかもしれませんし、得体の知れない存在が、魅力的な人間の皮を被っただけかもしれませんね。

そのように道具しか扱っていなければ、命だって道具のようにしかみえなくなります。

これが虐待の始まりになったり、下ろしたとしても中途半端な命の放置になっていたりします。



自分の人生が取り返しのつかなくなる前に、勇気を持ってご相談やご協力にしていくことが大切です。




愛と感謝を込めて



○あとがき

私はエレメントイニシエーションというスピリチュアルワークや浄化と解放セッションなどをして、妊娠に悩む女性をサポートしてきました。


その一つのエレメントマザーアース(エレメントイニシエーション)は、
子供ができるために必要なスピリチュアルエナジーサポートを天界から与えていったりしています。

よく、子供ができない女性や精神的な苦痛や経済的な問題で苦しむ人々にエナジーを与え、解放と運気上昇とサポートのセッションを行っております。
浄化と解放のセッション



最新の画像もっと見る