水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日(5月4日)のブログ「静岡県浜松市・磐田市 2」に続いて、静岡県へ行った時の写真をご紹介します。
宿泊した翌日の4月26日、磐田市の「つつじ公園」で撮影した後に、磐田市福田の「仿僧川(ぼうそうがわ)」に渡されて
いる「鯉のぼり」を撮ったり、「遠州灘(えんしゅうなだ)」の海岸や「福田漁港」を撮りながら、「富士山静岡空港」で撮影しました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
4月26日、薄曇りで空が白っぽい中、磐田市福田の「仿僧川」に渡されている「鯉のぼ
り」を撮りましたが、中には6枚目の写真の様に勢いのいい鯉のぼり達がいました。
次に「遠州灘」の海岸の砂浜へ行きましたが、4台の車両があったのでいつも写真少年
もキャリトラックで入って行きましたが、後輪を回す2輪駆動だけでは進まずに、4輪
駆動に切り替えて試みましたがギヤ比が高くて上手く進みません。
そこでローギアに切り替えて進みましたが、「夏用タイヤが少し埋まったり空転してし
まい」、楽しさよりも怖さを感じました。
砂浜走行を「楽しんだ?」後、近くの「福田漁港」へ行き、売店で安く売っていた「か
にみそ・甘えび素揚げ・生しらす」が買いたかったのですが、クーラーボックスを持っ
ていなかったので購入を断念しました。
次に磐田市が設置した「竜洋海洋公園オートキャンプ場」で説明を聞きましたが、1枚
目・2枚目の写真の内容でした。
今回の撮影地の最後は静岡県牧之原市の「富士山静岡空港」で、雲が濃くなり撮影条件
は悪かったです。
空港には1枚目の写真の様に「無料駐車場」と2枚目の様に「有料駐車場」がありますが、
圧倒的に無料駐車場の利用が高く、この時は無料駐車場が空くのを待って駐車しました。
始めに9枚目・10枚目の写真の様に、空港の「展望デッキ」からヘリコプターを撮り、次
にチョッと離れた「石雲院展望デッキ」へ向かいました。
前もって航空機の離着陸時刻が調べてあり、更にタブレットに入
れてあるでアプリで「航空機の飛行ルートや到着時間」を調べな
がら待ちました。
3枚目の写真の着陸から9枚目の離陸までの時間は55分で、「とん
ぼ返り」とは、こんな事を言うのでしょうね。
数少ない航空機の離着陸を楽しんで、今回の「キャリトラックの修理と撮影」を終えて
帰路に着きました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
福田漁港のお店の生シラスや甘エビは残念でしたね、併設のレストランの生シラス丼も他の地域より少し安い気がするしますね、ちょっとマイナーな漁港だからでしょうか?
焼津魚市場とか清水河岸の市辺りなら1000円オーバーが確実かも?
ボクは既に使用していますが、クーラーの使用が増える本格的に暑くなる前に、キャリートラックの修理も無事済んで良かったですね。
作品を拝見していると、静岡県はなかなか多彩な見どころがたくさんありますね。
静岡空港などは、いままで在る事自体知りませんでしたが、リニア問題に絡んで前県知事が、新幹線の「静岡空港駅」を作ってくれと要望しましたが、JRは一顧だにしなかったのが、リニアがこじれた原因のひとつといわれています。
まあ、そいうことは抜きにして、山の幸、海の幸がすべて揃ういいところと思います。
とっさー
福田漁港の売店や食堂は全体に安く、本当に残念でした。
一泊二日の場合は、宿泊先で保冷剤をギンギンに凍らせて使用する必要があるので、一般的なキャンプでは無理ですね。
今後は車にクーラーボックス+保冷剤を忍ばせなくては・・・
静岡県は隣の県で行きやすく、観光地は愛知県よりも多いと思います。
リニア新幹線の駅を「富士山静岡空港」に持ってきてと言われても、離発着の便数の少なさを考えると、「出来ません」と回答したJRに賛同します。
何でも文句を付ける世の中ですが、しっかりとした意見を持ちたいですね