水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
スズキ キャリートラック(小型貨物に改造済)の「LSD(リミテッド・スリップ・デファレンシャル)」
からオイルが漏れるので、4月25日に静岡県磐田市の「GT CAR プロデュース」さんまで修理に行きました。
修理に1日かかるので、25日は静岡県浜松市の「東横インホテル」に宿泊して、あちらこちらで撮影しました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
4月25日、磐田市の「GT CAR プロデュース」さんにキャリトラックを預けて、近くの
バス停から「JR磐田市」へ向かいました。
「JR磐田駅」から静岡県掛川市の「JR掛川駅」へ、その後に徒歩で「掛川城」へ行きま
した。
天守閣からは、7枚目の写真の様に「富士山」が見えましたが、現代では鉄塔が邪魔に
なっています。
掛川城に隣接する「御殿」へ行きましたが、「日本に4ヵ所だけの現存する城郭御殿」で
国の重要文化財に指定されているとのこと。
「JR掛川駅」の改札口から入って「天竜浜名湖線」へ行こうとしましたが、駅舎は別に
あるとのことに一旦改札口を出て、「天竜線掛川駅」へ入りました。
天竜浜名湖線は単線の非電化路線で、汽車(ジーゼルエンジン)に乗って静岡県湖西市
の「新所原駅」へ向かいました。
途中の「天竜二俣駅」で下車して、開催時間を待って「転車台・
鉄道歴史館見学ツアー」に参加しましたが、案内板の夜のツアー
が面白そうでした。
ガイドさんの話によると「可動する転車台、扇形車庫が現存。全
国的に見ても貴重な鉄道遺産になっています」とのことでした。
「鉄道歴史館」もガイドさん付きで見学が出来て、その後は汽車の乗って「新所原駅」
へ向かいました。
明日からのブログで、別の場所へ行った時の写真をご紹介します。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
天浜線の鉄道遺産の転車台の回転する場面や扇型の車庫に収まる車両の姿は面白そうだし是非見てみたいですね。
コンクリート製の脚の生えた円筒形の施設は蒸気機関時代の給水施設でしょうね、これも時代があって見る価値はありそうですね。
冒頭の茶畑がいいですね。
今年は5月1日が「八十八夜」にあたり、茶摘みの最盛期だそうですね。「夏も近づく 八十八夜 野にも山にも若葉がしげる・・・」昔、覚えた歌が蘇ります。
掛川の「掛川花鳥園」に撮影に行ったことがあります。人に慣れた鳥が肩に止まったりしてくれます。
「転車台」も貴重な遺産ですね。
とっさー
国鉄時代の施設が時を超えて観光に役に立っているのはすごいことで、今回が7年ぶりの訪問となりました。
そうです、給水塔です。近くには当時の井戸も残っていますが使用はされていません。
屋外の施設は現役で生き生きとしていて、「鉄道歴史館」の展示内容は7年前と変わっていたので新鮮な感じがしました
写真展会場への差し入れ、ありがとうございました。
新緑は目にも精神にも、いいですね。
いつも写真少年は2012年1月に「掛川花鳥園」へ行きましたが、元気な鳥たちから元気を貰いました。
先人が残した財産ですねで、末永く残したいですね