水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
掲載することが出来る写真のデータ量が決まっていて、古いブログの分から写真が消えていきますのでご了承下さい。
今までは大量に文章を書き込んでいましたが、30000字という制限がかかる様になりましたので、各文章は短文です。
昨日(11月16日)のブログ「ドクターイエロー in 滋賀県 1」に続いて、10月25日・26日
に一泊二日で「滋賀県」へドクターイエローなどを撮影に行った時の写真をご紹介します。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。
二日目の10月26日、滋賀県彦根市の「東横インホテル」の13階からは「彦根城・
JR彦根駅」がよく見えました。
5枚目の写真は無料の朝食で、心筋梗塞後からは野菜や繊維質の多い食品を食べる
様にしています。
ドクターイエローの撮影は午後からなので、午前中に滋賀県彦根市古沢町の「龍潭
寺(りょうたんじ )」へ行きました。
午後からは滋賀県長浜市の「長浜鉄道スクエア」へ行きました。
1枚目~4枚目の写真は「Nゲージの鉄道模型」を使ったジオラマで、5枚目~7枚目
は本物の「北陸本線」の車両です。
ドクターイエローの撮影は、15時後半に滋賀県米原市山室で予定していましたが、
何をどう思ったのか午後5時後半と大きな勘違いをしてしまいました。
ゆっくりと15時39分まで「長浜鉄道スクエア」に居たので、14km・15kmの距離
を15分で移動しないと間に合わないことが分かりました。
早く走行しましたが全く間に合わないので、通過予定時刻までに行ける東海道新幹
線の軌道を目指して、滋賀県米原市箕浦で車から降りたら1枚目~3枚目の状態でし
た。
後5分あれば、4枚目・5枚目の写真が撮れたのに残念です。
日が沈むまでに時間があったので、米原市池下の「三島池」へ向かう途中で1枚目
の写真を、三島池で2枚目・3枚目を、帰路の途中でコンビニに寄って4枚目をパチ
リです。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
浜松の引佐にある龍譚寺は有名ですが、共に井伊家にゆかりのある彦根の方はちょっと知名度が低いですが、人がいなくてボクは好きですね、秋の空気の中、枯山水の庭を愛で禅の精神に浸るのは至福の時間ですね。
米原の三島池は天然の池なのか人工か気になりますね、地図上では知っていましたが伊吹山を望めるのんびりした良い風景のスポットですね。
滋賀県の小旅行は楽しそうだったようですね。
かつて「永 六輔」さんが言っていました。・・・普段あるいている道でも、ちょっと横丁を曲がれば「それは旅」・・・だと。
むかし鉄道模型に憧れたことがあります。あまり詳しくはありませんが、文中に出てくる「Nゲージ」は「軌間=9ミリ」ですね。それに合わせた車体も極小で、まあよく精密に作ったもんだと思います。
とっさー
2017年(平成29年)のNHK大河ドラマは『おんな城主 直虎』が始まって直ぐに、浜松市の龍譚寺へ行きましたが、大きくてキレイに整備された寺で、半面彦根市の龍潭寺は素朴な感じがありました。
三島池をネットで見ると「築造年は不詳であるが、1200年(正治2年)年代には造られたと言われ、現在も農地20haを灌漑している」とのことで、背景の伊吹山と相まっていい景色です
旅はどこへ行ってもいいですね。
動く鉄道模型の種類をネットで見ると「 32mm=Oゲージ 16.5mm=HOゲージ 9mm=Nゲージ 6.5mm=Zゲージ と、なっています。 鉄道模型でよく聞くNゲージというのは、N規格で9mm(ナインゲージの頭文字「N」INEから来たもの)の軌間のものがそう呼ばれているのです」とのことで、一番馴染みの有るのはNゲージでしょうか