コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

BLIZZARD

2021年01月10日 | 白山台
正月明け早々に年末よりも強烈な
寒波が襲来するという予報が出ていた。
 
日本海側、特に北陸当たりが酷いという予報。
八戸にもそういう警報が出た。
 
 
その予報の当日、暗くなってから雪が舞い始めた。
風も強くなっていたが大した事は無かった。
 
それが21時を回ったら突然、強い風が唸りを伴って
家を襲い始めた。
 
雪もすごかった😲
この状態の写真を撮る余裕は無し。
 
久々のBLIZZARDだ。
年に1回有るか無いかくらいの強烈な吹雪。
 
これは大変だと思い
翌日の事を考えて早々に寐た。
 
 
 
 
 
ところが以外に早く、夜半には止んでいたようだ。
 
まだ暗い早朝の家の前は敷地と道路の区別が付かない💦
見ただけで尋常な風の吹き方ではなかったのがわかる。
 
しばらくしてからまだ暗いのに除雪車がやってきた。
 
それが済んでから長靴を用意して
窓から外に出たよ。
 
 
いやはや歩道も何が何だか区別が付かない。
 
 
玄関に回ってみると
思いのほか、雪は積もっていなかった。
 
何とかドアをこじ開けるくらいは出来た。
 
 
明るくなってから周囲の状態がわかってくる。
 
 
2Fの屋根には久々に窓枠越の雪が積もっている。
ここも雪があまり重くないので開ける事が出来た。
 
 
 
 
どのくらいやったかな?
1〜2時間くらい雪かきをしてから散歩に出発。
 
 
リンゴ畑のある方を歩いてみた。
 
大雪の場所を歩こうなどという
酔狂な輩はまだ居なかった😁
 
左側には本来の道が有るのだが
30-40cmくらいは雪が積もっている。
 
 
立派なリンゴの木の枝には綺麗に雪が積もっている。
 
ちなみにここは畑の中なので
本来は関係者以外は入る事は出来なかったかと思う😅
 
 
雪をかき分け歩き続けて
本来の公道に出る事が出来た。
 
ここも公道といっても車は1台しか通る事は出来ない。
 
天気の良い中、もふもふの新雪を
歩いてテンションが上がった。
 
何年も住んでいても雪に対する感覚は
地元民のようにはなれないようだ。
 

我が家的には初積雪

2020年12月14日 | 白山台
夜には雪になるという
予報が出ていた。
 
まあ降るだけで大した事は無かろうと
思っていたのだが……
 
 
朝、玄関を出てみたら
10cm近く積もっていた。
 
11月の末に八戸では雪が積もるほど
降っていたが不在だった。
 
なのでうち的にはこれが初の積雪だ😲
 
 
陽が差し始めたらすぐに溶けてしまいそうなので
何枚か撮影しておいた。
 
 
歩道も1人通れるくらいの
除雪はしておく。
 
日中には溶けてしまうかもしれないが
残ってしまうと翌日には凍結してしまう。
 
 
キッチンドアを開けると
隣の木が生えて生えているのだが
御覧のようにクリスマスツリー状態😁
 
まあこんあな風に木に積もるということは
まだまだそれほど気温が低くないという事だ。
 
雪が降ってテンションが上がるのも
今だけだ。
 

秋も終了

2020年11月25日 | 白山台
もう初雪も降ったし紅葉も
ほぼ散ってしまった。
 
紅葉の終盤の様子を新しいお仲間の
コンデジで撮っておいた。
 
 
 
 
多分毎年撮っている白山台公園の裏側にある
お宅の庭の様子になる。
 
このモミジ、秋前までは緑というより黒っぽい
色をしているのが寒くなると急激に赤くなる。
 
 
公園のサクラの葉もほぼ散ってしまって
寂しく残っている数枚の葉。
 
 
うちの庭に今年芽が出て来たスモークツリー。
 
この葉の色の種は結構丈夫のようで
環境が合うとよく芽が出てくるように見える。
 
真冬の零下の温度に耐えられるかどうか……
 
 
コキアではあるけれどもうしょぼくてしょぼくて😅
 
毎年かってに生えてくるが
ちゃんと管理していないので綺麗に成長しない。
 
かつ大きくも育たない。
 
でも今年は某所で強力な
コキアの種をもらってきたので来年に期待だ😁
 
 
 
 
これは紅葉とは関係ないけれど町内の
保育園の送迎車の写真を撮ってみた。
 
送迎時間帯には走り回っているが
撮ろうと思ってもカメラを出しているといつも手遅れになる。
 
休日には保育園内の敷地に駐車している。
 

初めて歩く道

2020年11月16日 | 白山台
痛み止めの薬を飲みつつも
取りあえず歩けるようになって2ヶ月が経過した。
 
散歩コースは2〜3カ所でそれを
右回りか左回りかで6回でほぼ1週間にある。
 
昨日はたまたま突然の気まぐれで途中から
コースを変更した。
 
 
白山台を下って八戸駅に向かう道から
楠引八幡方向に曲がる道に入った。
 
すぐ右にこんな看板があったが
何か工事をやっているのは知っていた。
 
しかし意味不明(?_?)
 
 
看板の横にはこんな大きな建築物があるのだが
何これ、一体???
 
まあこの当たりは車ではよく通る場所だ。
 
そこを過ぎてすぐに右に曲がってみた。
車が1台しか通れない細い道だ。
 
その細い舗装道路を歩いてさらに
右の舗装無しの道に入った。
 
 
いやもうすぐに住宅街とは異なる
別世界に突入だ。
 
船橋に住んでいたら車で30分は走らないと
こういう町とは異なる世界には入れない。
 
そこだって家は見えていたりする。
 
 
 
白山台の中にもリンゴ、サクランボの畑はある。
 
けれどこんなに本格的に広い場所があるとは
思ってもみなかった。
 
ここは収穫の最終期に入っているリンゴ園だ。
 
 
 
リンゴに木々に見え隠れする収穫中の
農家の人が見えたりする。
 
ただこんなに近くに果樹園があるということは
 
もしかして  なんかも居たりするんだろうねぇ😅
 
しばらくこんな牧歌的なところをうろついてから
畑を突っ切って車道方向に向かってみた。
 
途中からは道無しになって一昨日降った
雨で草っ原がグシャグシャだ。
 
先が良く見えなくても前には住宅街が有るのだからと
見当を付けてしゃにむに進んだ。
 
 
でやっと道らしき場所に出た。
このコンクリートで囲まれた川は白山台公園から流れ出ている。
 
写真のずっと先が公園でその手前の細い車道が
ちらっと見えている。
 
で今居る場所は通った事が無い道だ。
 
 
いつもの車道に戻る途中にこんな物が
置いて有った。
 
何なんだろ?
取りあえずは小さな花壇か⁉️
 
訳のわからない場所をうろついたために
普通の1.5倍も時間をかけて歩いてしまった。
 
でもまあ改めて白山台という所は
基本は田舎なんだなと思わされた。
 
 

オシャレな家

2020年08月31日 | 白山台
8月に入って週に2回ほど
歩くようになった。
 
時間的には30分くらいだ。
 
術前はせいぜい3分くらいしか歩けなかったから
大幅な改善だ。
 
で散策コースはいくつか有るのが
前は歩かない通りを行くようになった。
 
その通りに建設中の家がある。
その家がメチャクチャオシャレなのだ。
 
自分がこの町内で見た事がある
中では一番インパクトがある。
 
 
平屋なのだが道路側が全面ガラス張りだ。
もうこれを見ただけでびっくりだよ!
 
ちなみに何故か両隣とも平屋だ。
この町内全体でも平屋の家は少ない。
 
 
こちらは建物の右側になる。
最初から外構まできちっと作られておいる。
 
これだけでもかなり凝っている。
 
 
建物を二分するするように玄関が配置されている。
この玄関ドアは倉庫みたいで仮の物だろう。
 
普通、玄関ドアも付いて建設するから
ここも相当こだわっているのだろう。
 
ドアの両サイドもガラス張りだ。
 
どのような玄関ドアが付くのかものすごく楽しみ☺️
 
きっとこだわりの玄関ドア😁
 
 
こちらは建物の左側になる。
写真の後ろは林になっている。
 
常識的にはこのような開放的な構造だと
丸見えのガラス張りは反対側にするだろう。
 
なので最初は店舗かなにかと思っていた。
 
ただこのガラス後ろの左端に写っているのは
どうもバスタブの用なのだ?
 
カフェ、美容院とかいった商業施設なのか
住宅なのか完成が楽しみだ😅
 
 
 
 
 
 
 
今年は青森県なのような北でも30度越の
残暑が続いている。
 
それでももう秋の気配を感じるようになっている。