今朝は思いがけない雨が降った、短時間だけど。
そして昼もあっという間だったけれど雨が降った。
白山台は基本、住宅地だが何カ所か小さな畑がある。
でたまに通るこの畑らしき場所は通り側をまるで塞ぐように花などが植えられている。
ダリアの鮮やかさに目を奪われてその後ろに何が有るかなんて気にもしていなかった。
しかし花の隙間から何かぶら下がっているのが目に付いた。
それで端まで行ってちょっと上がって花の後ろを見てみた。
何とぶら下がっていたのはひょうたんだった。
ひょうたんがなっているのを見たのは子供の頃以来だ。
ちゃんと、落ちないように台座があるくらいだからひょうたんを収穫するつもりなのだろう。
昔は水とかの容器に使ったかもしれないが今だと何に使うのだろう。
アクセサリーかな？
ひょうたんに絵を描いて飾っているのを見た事はあるが・・
手前の黄色の菊は食用かもしれない。
ナナカマドの実が赤くなりだした。
葉の方も若干、色づき始めている。
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