正月明け早々に年末よりも強烈な
寒波が襲来するという予報が出ていた。
日本海側、特に北陸当たりが酷いという予報。
八戸にもそういう警報が出た。
その予報の当日、暗くなってから雪が舞い始めた。
風も強くなっていたが大した事は無かった。
それが21時を回ったら突然、強い風が唸りを伴って
家を襲い始めた。
雪もすごかった😲
この状態の写真を撮る余裕は無し。
久々のBLIZZARDだ。
年に1回有るか無いかくらいの強烈な吹雪。
これは大変だと思い
翌日の事を考えて早々に寐た。
ところが以外に早く、夜半には止んでいたようだ。
まだ暗い早朝の家の前は敷地と道路の区別が付かない💦
見ただけで尋常な風の吹き方ではなかったのがわかる。
しばらくしてからまだ暗いのに除雪車がやってきた。
それが済んでから長靴を用意して
窓から外に出たよ。
いやはや歩道も何が何だか区別が付かない。
玄関に回ってみると
思いのほか、雪は積もっていなかった。
何とかドアをこじ開けるくらいは出来た。
明るくなってから周囲の状態がわかってくる。
2Fの屋根には久々に窓枠越の雪が積もっている。
ここも雪があまり重くないので開ける事が出来た。
どのくらいやったかな?
1〜2時間くらい雪かきをしてから散歩に出発。
リンゴ畑のある方を歩いてみた。
大雪の場所を歩こうなどという
酔狂な輩はまだ居なかった😁
左側には本来の道が有るのだが
30-40cmくらいは雪が積もっている。
立派なリンゴの木の枝には綺麗に雪が積もっている。
ちなみにここは畑の中なので
本来は関係者以外は入る事は出来なかったかと思う😅
雪をかき分け歩き続けて
本来の公道に出る事が出来た。
ここも公道といっても車は1台しか通る事は出来ない。
天気の良い中、もふもふの新雪を
歩いてテンションが上がった。
何年も住んでいても雪に対する感覚は
地元民のようにはなれないようだ。