店長「説明は後に廻します。明日か、明後日の記事で😊
まずは コレをやって下さい。
テークアウェイを取って
腕が地面と平行になる位、だいたいで良いですよ。
からだはきっちり右向きを取ります。
ほのかーに右腕は曲がる位の位置でしょうか。
✅Point-1
フェースはやや下向き
地面にまで向く必要はありませんが、
下向きになりかかっている姿勢を作って下さい。」
Mさん「はい。」
店長「そしたら
その位置から 一気に左を向きます。
スイングには時間帯として
①テークアウェイの 行きの右向き、
②切り返し以降、ダウンスイングの 帰りの右向き、
➂フォロー、インパクト後の 左向き と
ざっくりですが 3つの時間帯がありますが、
その姿勢を仮の 今のトップ とすると
時間進行で言えば ①と②の境になります が
意識としては ②をすっ飛ばして
一気に ➂ の 左向き✊
お腹を、秀二を 飛球線に向けて下さい。
すぐに✊ 一気に✊ です。」
Mさん「当たりません。」
店長「今は良いんです。
からだの向きを変える は
グリップを、腕を移動させる為です。
ボールを打つクラブを持ってますからね😌
それを忘れずに😶😶
からだを廻すと 腕やクラブには移動速度分、
負荷や遠心力が掛かります。
ですので 曲げた右腕を曲げたままにしておくのは
ちょっと辛いので
上手く当たる、当たらない は別として
腕は その付け根である部分から離れて行こう とします。
伸ばされる ッテコト ですね。
それに抵抗する必要はありません。
回転に伴って 自然に伸びる、伸ばされるようにして下さい。」
Mさん「はい。」
店長「トップ時 フェースは下向き、
スイング円弧に対して外向き にしている、
もしくは しかかっていますから
腕の仕事は 伸ばすコト ではなく、
伸ばされても その下向きを維持しておくコト です。」
Mさん「ああああ 当たり始めました。」
店長「腕のリリースを意識的にしようとすると
どうしても からだを止めないと出来ません。
ですので からだの回転で 受動的にする にするのが
からだの回転との同期です。
似ているんですけど 全然、違うんです。
トップの位置から ガバッと左を向くだけ。
ダウンスイングと呼ばれる時間、
帰りの右向きの時間、には何もしない に等しい。
動作 として ダウンスイングはない 感じ。
ガバッと左を向くだけ。」
Mさん「はい。」
店長「からだの回転で打つスタートラインに立った状態です。
ダウンスイングに何か出来る ッテコトは
逆に からだの回転を止めて 腕の作業をしている と
考えて良いと思います。