【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

逆オーバーラッピング

2023年09月04日 21時42分02秒 | ゴルフ


店長「統計を取ったりはしてないですけど
 パターのグリップとして 逆オーバーラッピングは
 メジャーじゃないでしょうか❓」

Ⅰさん「そうなんです❓」

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店長「そう思いますよ。
 右打ちの人の多くは利き手が右打ちですから
 その右手の方が たくさんパターに触れていますし、
 両手首の距離が近いですから
 手首が折れてしまうのを防ぎ易いので
 パッティングのストロークには とても向いていると思います。

 まあ パターストロークは型無し と言われるモノですので
 安定した距離感、安定したストロークが出来るなら
 なんでも有りとは思いますが、
 一番多く採用されているグリップには
 なにがしかのメリットがあると思いますから
 悩んでいるのなら 試しても良いかも知れません。」

Ⅰさん「試してみます。」

店長「ちなみにですが、これも参考程度の話しですが、
 強振しない程度の距離のアプローチ、
 グリーン周りとかですかねぇ、
 それでも この逆オーバーラッピングを採用している人、
 プロもいます。
 ワルイってことはないでしょうけど
 良いか、適するかはその人次第でしょうけど
 グリーン周りのアプローチなんかでは
 理に適っているとは思います。」

Ⅰさん「アプローチでも❓」

店長「ですねー。
 逆オーバーラッピングは
 左の人差し指一本を重ねる、
 中指も含め 二本を重ねる、
  の二通りがあるみたいですね。 
 ちなみに 私は 二本重ねのタイプ です。
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 あと これはお薦めしてる訳じゃないですが、
 引っかけとか、チーピンとかが
 ラウンド中止まらなくなった時に
 普通のショットも 逆オーバーラッピングにする、
 と言う人も居ると 聞いたことがあります。

コメント
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