【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

ゴルフクラブ選びの注意点 ①シャフトの硬さ

2018年05月27日 16時21分42秒 | ゴルフ








ゴルフクラブを選び際 の
いくつかの注意点を挙げたい と思います。

ゴルフクラブはパターからドライバーまで
ルール上 14本 携帯することが出来ます。



その構成は 年齢や飛距離、コースや得手不得手など
いろいろあるので 今回は割愛しますが、
クラブを選ぶ際、最も注意しなければならないのは
「シャフトの硬さ」です。

平均的なオジサンゴルファーであれば
ラウンドを通じて ヘッドスピードは40msを維持することは
簡単ではなく、シャフトの硬さを選ぶ際
ベストの状態よりも、夕方の靴のサイズのように
゛ボトム゛の状態を基準にするのがお勧めです。

暑い日、寒い日、雨の中…
後半へばってきた時に無理をするスペック~シャフトの硬さ で
良いことは何一つありません。

車や家でもそうですが、
自分の経済状態よりも 背伸びして 高額なものを買っても
あまり良いことは多くありません。
見栄のために、以降 維持することにくたびれてしまうケースは
少なくないのです。 ご注意ください。



シャフトには 工業製品として以外
性能や特性に統一基準がありませんので、注意が必要です。
Rとか、Sとか
メーカーや機種によって まるでバラバラですので
基本 振動数 という数値で把握することをお勧めします。

平均的なオジサンゴルファーであれば
ドライバー(45インチ)を基準に
 硬くても 振動数 220~230cpm(十分硬いけどね) で抑えると
スイングにも悪影響は少なく、体の故障にもなりにくいでしょう。



その硬さあたりですと
1インチの長さでのちがいは 5~8cpm位です。
46-212 45-220 44-228 43-236
それを目安にフェアウェイウッドなども選ぶとよいでしょう。

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