2011年11月29日（火）

11月もあと1日だ…

11月中に済ませたかった事、とうとう終わらなかったなぁ


待つのは嫌いじゃないし、苦でも無い


だけどなんかね…


ちょこっと淋しさ残るのは何でだろう…？


年々～1年過ぎるのが早く感じる。


何時だったかお祖母ちゃんが言ってた。

1年過ぎるのが早く感じるのは充実してる証拠


だけど、なんも充実なんかしてないよ。

ただ淡々と日々過ぎて行くだけ。


このままで良いのか…私


だけどまだ今年中は静かにしてるよ。


年が明けたらね、一気に行きますよ♪
だけど走らない。


でも…
何だかモヤモヤ～
残ってるのは今年中に解消するんだろうか？

術後2ヶ月が過ぎました♪

早いもので、もう2ヶ月が過ぎてっしまったのだ～(＠Д＠；

”療養”と言う名のダラダラ生活にもそろそろピリオドを打たんといかんですなぁ・・・


最初のころは出来あがった？！胸を見てどうなる事やら・・・と思ったのですが、なんだかね…先生言う様に引力で引っ張られて下がったのか、単なる老化なのか知らんけど、それなりになってきましたね

組織を取った場所と言えば・・・

これは悲しいかな、感覚が殆んどと言っていいほど無い！！！


おまけに皮下脂肪と筋膜も取っているので、触った感じは皮の下にすぐ骨状態～～～！！！

これは治らないそうです。o(TωT )


コレ…まだお腹側でそれも胸の真下だったからまだ良かったものの、背中から脂肪やら筋肉やら皮膚やらを移植させていたら、もっとすごい事になってしまっていたんだろうなぁと感じます。

背中には大きな傷が出来る訳だし、感覚が無く皮の下にはすぐ骨状態が残るんでしょ？


これから自家組織での再建を考えている方は、本当に自分が納得行くまで主治医の先生と話合ってくださいね＾＾


でも私は再建して良かったって思ってますよ。

だけど誰かれ構わずお勧めすることは出来ない…と言う矛盾ね。

再建する前に欠損部分が引き攣れて、常に胸が痛かったのだけど、今はその痛みは無いです♪

形はどうであれ、痛みが無いって言うのが何より嬉しいよォ～＾＾


どこでもそうだけど、身体のどこかが痛いってなんだかね～イライラするし、テンションもガタ落ち。

私の身体、このほかにも胆石だったり、子宮内膜症だったり、肝のう胞あり（これは病気じゃないよ）～と何やかんやと忙しいお祭りな身体でやんすよ～


胆のうの石も、売れるくらい綺麗なものだったら良いのにね～（笑）



次の外来は12月14日ですよ～



形成外科の先生が放射線科の診療と同じ日に入れてくれました＾＾


午前中で終わりそうだから、帰りはちょっくら遊んで帰ろうと企んでいます(o^-')b

女の嗅覚は犬より敏感だって？

女の直感って何なんでしょうね？

たぶんそれは、”子を身籠る”と言う事から出てくる自己防衛反応のひとつかもしれないって思う事があります。
それが他の事にも敏感になってしまう。

浮気にしても男の人が浮気をした方がばれる確率が高いのもそれなんでしょうね。


上手に隠し通したつもりでも、その行動・言動・ちょっとしたしぐさや目の動きで、いつもと違う何かを女って生きものは感じ取ってしまうのですよ（刑事かっ！！笑）
部屋の匂いや微妙な違いでも、違う女の人がそこにいた事が分かってしまったり…


特に私の場合はそれが否応なしに身につく事になってしまったのだけどネ。


だけどそんな感、欲しくなかったな。

もっともっと鈍感でいたかった。

そうしたら傷つく事も無かっただろうし、もっともっと幸せだってつかめたかもしれない・・・

なぁんて勝手な事ばかり考えていましたよ。


気がついて気付かない振りをするのも結構しんどいですからね。

幼少期の影響もあるけど元々、人を素直に信じるってことが出来なかった。
親も先生も皆嘘付き。そう思って来たから。
唯一、心の底から信じる事が出来たのは今は亡き祖母だけでした。

年齢を重ねて、それが解消された時にまた裏切られて逆戻りしたりね

20代の時は特にそんなのば～っかり（笑）


だからこんなにヘンな自分が出来あがってしまったのかな～なんてね。


環境の影響って・・・怖いわぁ。
自己責任って部分も大きいんですけどネ。
何かのせいにして逃げる事によって心の均衡を保っていた時期もあったなぁと。


全てに於いて不信感を抱いていた時期もあったけど、自分がしんどいだけだから。
とりあえず、信じる心を取り戻せるよう何とかやってみたいと…そう思ってます。


そうすれば明るい未来も見えてくるね
きっと…