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ちょっと寄り道

読書の日


【ボケ日和】
長谷川嘉哉著

我が家に認知症がやって来た!
どうする?どうなる?
で始まる本

認知症はいつなるのか
なったらどうすればいいのかを詳しく教えてくれます

認知症は治らない病気だといわれていますが

MCI (軽度認知障害)だと
診断されたら早い段階で薬物療法を始めたら
薬を飲みながら日常をイキイキと過ごすことができるということ

認知症の介護家族に寄り添って書かれた内容にホッとできることが沢山書かれています

現場で沢山の患者さんを見てこられた認知症の専門医だからこそ
かる〜く優しくユーモアもあって為になりました

物忘れやボケていくこと
知らないことばかりですが
誰も教えてくれないことがわかりやすく書かれた本でした

いつかなるかもしれない
なったらどうしょうと
思うことよりもこう言う症状が起きるんだということを知ってることは大事だと思いました。




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コメント一覧

sr1007
k_funaki_loveさんコメントありがとうございます
本には色んな症状がかかれてますが介護家族のかたの大変さと共に介護者に寄り添ったことが沢山書かれています
いつもお立ち寄りありがとうございます
k_funaki_love
こんばんは。
母は老人性痴呆症でした。
徘徊も暴言もありませんでしたが自分のいる場所名前そんなことがわからなくなることから始まりディサービスは旅行だと思ってました笑笑。
認知症になってどんな症状がでるかは本当に不安です。
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