介護事業所の人材の募集と職員の定着を本気で考えている方へのブログ

どうすれば、介護スタッフが求人募集に応募してくれるか、辞めずに長く働き続けてくれるかについてお伝えします

介護職の求人倍率(R1.6 全国版)

2019年08月04日 | 介護業界の現状
先日、令和元年6月度の全国の介護職の求人倍率が発表されました。


4.21倍!(正社員及びパートを含んだ倍率です)


求職者1人に対して、4つの事業所が募集をしていることになります。


ちなみに、全職種の平均求人倍率は1.37倍(正社員及びパートを含んだ倍率です)


つまり、介護職は他の職種と比べて3倍以上の採用難ということです





ちなみに、以前に掲載した令和元年5月度の全国の介護職の求人倍率は、


4.02倍!!(正社員及びパートを含んだ倍率です)


全職種の平均求人倍率は1.35倍(正社員及びパートを含んだ倍率です)

でした。




全職種の平均求人倍率の悪化に比べて、介護職種の求人難はさらに深刻化

していることが伺えます。









http://sr-higashitani.com/







(資料)
  厚生労働省 「職業別一般職業紹介状況[実数](常用(含パート))」
  https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/G35-201906.pdf






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