北朝鮮は31日朝、弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体1発を発射したが、エンジンの異常で黄海上に「墜落した」と発表した。
韓国メディアは、ミサイルなどの発射直後に失敗を認めるのは「異例」としている。
韓国・ソウルから、仲村健太郎記者が中継でお伝えする。
北朝鮮による発射を受け、ソウル市内では一時、誤って避難を呼び掛ける警報が出されるなど動揺が広がった。
市民「戦争かと思った。びっくりした。出勤するべきか避難すべきか心配した」
韓国軍によると、北朝鮮は31日午前6時半ごろ、西部の東倉里(トンチャンリ)一帯から南方に「飛翔体」を打ち上げたが、正常でない飛行をして、朝鮮半島西側の黄海上に落下したと発表した。
そして、軍は残骸とみられる物体を現場海域で回収し、31日午前、メディアに公開した。
一方、北朝鮮は軍事偵察衛星の打ち上げについて、「ロケットの第1段階分離後、第2段階のエンジンの始動に不具合が発生し、墜落した」としたうえで、「原因を解明し、できるだけ早い時期に2回目の打ち上げを行う」と明らかにした。
(2回目の打ち上げは具体的にいつになる?)
北朝鮮は、「速やかに再度発射」と強調し、国際社会の注目を引き続き集めたいものとみられるが、過去には改良型の人工衛星が発射されるまで8カ月を要したこともあり、今回も時間がかかる可能性もある。
北朝鮮 エンジン異常で「墜落した」 異例 ミサイル発射の失敗認める
https://www.fnn.jp/articles/-/535673
韓国メディアは、ミサイルなどの発射直後に失敗を認めるのは「異例」としている。
韓国・ソウルから、仲村健太郎記者が中継でお伝えする。
北朝鮮による発射を受け、ソウル市内では一時、誤って避難を呼び掛ける警報が出されるなど動揺が広がった。
市民「戦争かと思った。びっくりした。出勤するべきか避難すべきか心配した」
韓国軍によると、北朝鮮は31日午前6時半ごろ、西部の東倉里(トンチャンリ)一帯から南方に「飛翔体」を打ち上げたが、正常でない飛行をして、朝鮮半島西側の黄海上に落下したと発表した。
そして、軍は残骸とみられる物体を現場海域で回収し、31日午前、メディアに公開した。
一方、北朝鮮は軍事偵察衛星の打ち上げについて、「ロケットの第1段階分離後、第2段階のエンジンの始動に不具合が発生し、墜落した」としたうえで、「原因を解明し、できるだけ早い時期に2回目の打ち上げを行う」と明らかにした。
(2回目の打ち上げは具体的にいつになる?)
北朝鮮は、「速やかに再度発射」と強調し、国際社会の注目を引き続き集めたいものとみられるが、過去には改良型の人工衛星が発射されるまで8カ月を要したこともあり、今回も時間がかかる可能性もある。
北朝鮮 エンジン異常で「墜落した」 異例 ミサイル発射の失敗認める
https://www.fnn.jp/articles/-/535673
基礎技術の差がこんな所に出てくる。
「H3ロケットと同レベルでワロタ」との書込みに座布団1枚。技術的瑕疵を認める事が出来ない、という事は発展は無い。
「JAXAから盗んだ技術で打ち上げた説」との書込みに座布団3枚。TBSなどTV局の持っている情報は、北朝鮮に流れてるいるとの噂が昔からある。
「なぜかダンマリの沖縄県知事w」との書込みに座布団1枚、デニー知事は親中だからね。
「そもそも台風来てるときに打ち上げるなよ」との書込みに座布団1枚。