お早うございます、信です。
季節は進み9月長月 秋分の次候、第四十七候 蟄虫坏戸(むしかくれて とをふさぐ)になりました。
【蟄虫坏戸】
七十二候が秋分の次候に変わり、寒さを覚えた虫たちが地中に姿を隠す頃となりました。
今回の候は、啓蟄の初候「蟄虫啓戸 (すごもりのむしとをひらく)」と対になっています。
夏が終わり、外で活動していた虫たちは寒さの到来を察知して、冬ごもりの支度を始めます。(暮らしのほとり舎から)
私が読者登録させてもらっているazuminoさんが、同じ日に目の前の中央アルプス木曽駒の三ノ沢岳に登っておられました。
2年前に木曽駒ケ岳に登った時、美しい三角錐で感動したものでした。
私も一度は登ってみたい山だと思っています。
錫杖さんが大日連山を闊歩されているようです。
お会いになるなら午後の立山駅ですね。
そうと聞いて折角の台風前の晴天、会社を休んで北の山へ行くことにしました。
さて9月22日の御嶽山に戻ります。
女人堂を出て三ノ池への登山道を歩きます。
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七竈のトンネルを抜けてきました
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沢を登って渡ります
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ガスが切れていきます
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トラバース道には火山灰の白い泥が
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なんと美しい山だろう
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振り向くと女人堂
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継子岳から
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御嶽の龍が登ります
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登山道の崩壊により
この先はもう行けません
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シラタマの実
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戻りましょう
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女人堂です
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日本海へ急ぐ飛行機
今日は良い眺めでしょう
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この日一番の七竈
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左手の雲間に鉢盛山の頭が見えてきました
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PM15:30 ようやく雲が取れて
行きには見えなかった
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乗鞍岳
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槍・穂高
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今ごろ山やの皆さんが楽しんでいることでしょう
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継子岳
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ゴーストが入ってしまいます
丁度、山の後ろに日は沈むようです。
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七竈のトンネルを潜ります
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そのナナカマドと乗鞍
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左肩に笠ヶ岳の頭が見えてきました
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女人堂に戻りました
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またジェット機が御嶽山を越えていきます
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長くなりました
明日は女人堂での夕暮れのひと時
そして月光に照らされる夜空をお送りします。
撮影日: 9月22日
撮影場所:木曽町 御嶽山八合目
それでは皆様、ご機嫌よう。
お早うございます。
台風来襲前夜の晴れ間
無理を言って休みをもらい、再び福島に行ってきました。
先週は木曽福島、今回は福島県です。
沢山のお気に入り有難うございます。
ちょっとペースを上げねばと思いますが、なかなかそれが出来ないがさつ者です。
お許し下さい。
大型台風がまた来るようです。
備えは十分に、お気をつけ下さい。
今日はどちらの山に向かわれるのでしょう。
錫杖さんも山を楽しんでおられるようですね。
私は大阪市内の散策でもすることにします(笑)
ナナカマドの紅葉も美しいですが
目の前に広がる山々の姿も素晴らしいですね。
どっしりした乗鞍岳の右手には穂高連峰
左手には笠ヶ岳と言うことなしです。
今日は0.5.7.15.16.18.26.29番がお気に入りです。