痩せる、太るということは脂肪を燃やす、溜めることです。
マウスの実験で褐色脂肪細胞が寒い環境で蓄えられた白色脂肪細胞を熱に代謝(変える)のは確立されています。それを永遠の5歳チコちゃんが小学生、中学生の冬休みの宿題にも使えるように身近にある電機保温ポットで実験してみました。一定の温度を維持するのはヒト(マウス)も保温ポットも同じです。体に起きる現象でな~んで痩せるのかも、元気になるのも分かります。ばあちゃんじいちゃん大喜びです。
目次
- ヒトは常に同じ体温で維持されている
- 背中ハッピー基礎代謝の実験
- 電機保温ポットで実験
- 寒いと体は強くなる
- まとめ
● ヒトは常に同じ体温で維持されている
私達の身体は生命維持のために摂取した食べ物を熱エネルギーに変えて常の一定の温度に保たれています。
暑いと汗を掻きますネ。掻いた汗が気化熱で冷ましてくれます。真逆に寒いと熱を作ります。この熱を作るのを大学ではマウスの実験で研究をして論文にまとめて発表しているのです。
● チ子ちゃんと背中ハッピーで基礎代謝を上げる実験
褐色脂肪細胞を寒冷刺激しての実験です。
マウスの実験をヒントに背中ハッピーが背中に熱を作る褐色脂肪細胞脂肪があり寒い環境にして寒冷刺激、溜まる性質の白色脂肪細胞を熱に変える実験をしてみました。
参照:パナソニック
運動量はMETsで消費カロリー計算されますネ。安静時(基礎代謝)の消費カロリーは 1.0METs(54.6cal)です。そこで安静時2時間の比較実験をしたのが下のグラフです。
脊髄の周りにある褐色脂肪細胞を熱を逃がして寒い環境を作る。作らないで痩身差に表れます。2時間で20gは消費カロリー計算すると20g×365日で7300gに匹敵します。2時間ボーっとしていても基礎代謝を上げると痩せるのです。
40分の運動に安静時4時間での痩せる実験です。
寒さを負荷すると体重が右肩下がりで落ちていきます。摂取カロリーより < 消費カロリーが多いので体重が減ります。28日に食べ過ぎると一気に増えました。摂取カロリーが > 消費カロリーを上回り増えました。たった一日で増えた体重が戻るのに3日かかりました。食べ過ぎを繰り返すと太るのが分かりますネ。2ヶ月で4㎏痩せました。
● 電機保温ポットで実験
私達の身体が常の一定の約37℃体幹温度に保たれていますように電気保温ポットもセンサーが働いて95℃に保たれています。
650Wで沸いたお湯はロックされ30Wで保温されています。ヒトも同じですよね。
フタを開けると?
フタを開けると熱が逃げ冷めます。背中ハッピーが背中に寒い環境を作ったのと同じです。
温度が下がり85℃になるとセンサーが働き650Wで沸かします。ヒトは脂肪を燃やして熱に変えます。
同じような現象です。
基礎代謝は夏より冬の方が多いのま寒いと命を守るのに脂肪を燃やして熱を作ります。
北海道など寒冷地域では同じ車種でも暖かい地域と燃費も違います。私も電気自動車を乗りましたが冬のエアコンにはだいぶ多く消費されました。
● 寒いと体は強くなる
この中からオリンピック選手も出ているそうです。責任者の指導のもとでお願いしますね。
日本でも各地で寒行が行われています。
NHKの美と若さの新常識でも
痩せる秘訣は
参照:NHK
「背中クールタイ」を着けると背中が寒い環境になります。
運動に背中に着けるだけで消費カロリーが増えます。基礎代謝が活発になりミトコンドリアも増床されます。寒い日も外で活動して運動しても代謝して体は強くなります。
● まとめ
マウスの実験を背中ハッピーが「背中クールタイ」を着けて痩せる実験をして見ました。寒い環境を作ると脂肪を熱に変えます。
身近に太っている先生やお父さんお母さんがいたら教えてあげなさい。
最後までご覧いただき有難うございました。
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