褐色脂肪細胞を寒冷刺激して活性化するを実験をしてみました。
天王台駅で 電車から降りる人は?
皆さん実行している。
「家にいて命を守る」stay homeステイホーム
感染しない
うつさない
いのちを守る
新型コロナウイルスから身を守りましょう!
かと言って家の中にいても運動不足で脂肪もストレスもたまってしまいますよね。
昨日、雨で運動できなかった代わりに
事務所で
脂肪を減らす比較実験をして見ました。
背中に寒さを負荷して(AM)
体重差が80gです。思い通りでスッキリしました。
背中に寒さを負荷しないで(PM)
体重差が60gです。これが基礎代謝の減り方でしょう。
今日はパソコンの前ですのでメッツMETsは1.3ぐらいで背中に寒さを負荷しただけで体重差が20gでました。
20gは私の体重で有酸素運動(METs)40分の有酸素運動の消費カロリーと同じ効果です。
どうして体重差が出るの?基礎代謝のエネルギーを使う
マウスの実験で確立されたのを私が実践しての結果を仕組みの解説します。
「背中クールタイ」を着けると脊髄の周りにある褐色脂肪細胞が寒さを感じノルアドレナリンを分泌して脂肪を分解して熱を産み温めるのに使われたのです。
ヒトは常に体幹温度を一定の温度を維持して生きていますよね。
暑いと放熱して冷まします。寒いと脂肪を燃やして温めます。
暑いと夏の風物詩打ち水と同じで汗の気化熱で冷ますことは皆さんご存知です。
寒いと着衣量と体の体温調節と暖房で快適な生活をしていますが、脂肪を熱に変えているのは知らないのです。
体の仕組みエネルギーの使い方を応用すると脂肪は減らせるのです。
エネルギーの使い方がわかれば簡単です。運動も寒さを負荷すると燃焼効果は倍増します。
出典:パナソニック
運動量はMETで消費カロリー計算されています。
運動で使うのは?
身体活動量のエネルギーのエネルギーです。
ところが
基礎代謝のエネルギーの計算式は?
ありませんね。
どこにも
前代未聞です。
今日の比較実験は
命を守るのに安静時(1.0METs)に使われる基礎代謝のエネルギーの実験でした。
1年間の記録もあります。はこちら
背中に寒い環境を作れば体の仕組で皆さんできます。
同じような内容がNHKの番組でも
出典:NHKBS
手を冷水に着けた実験で酸素消費量が増えた番組の内容でした。
寒さを負荷すると植物・動物細胞が働きます。
エネルギーを酸素を消費して代謝して作っているのはミトコンドリアです。
新型コロナウイルスに負けない体を作りたいですね。
参照:東京大学先端科学技術研究センター
寒さ(4℃)を感じると熱を産生する論文です。
寒冷刺激が何度からが疑問でしたが今日の実験を見ても23、3℃でもできます。少し前に夏グラウンドで体育大会中に雨の日に低体温症になり生徒が救急車で運ばれました。その時の温度が22.9℃だと記録しています。
今日の実験室内の温度と湿度です。背中を寒い環境にすると脂肪は減らせます。参考までにウイルスの活動は40℃までで衰えていきます。家にいても湿度には気を使いたいですね。
最後まで有難うございました。
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