2012年10月5日、苫小牧地域精神障害者支援事業協議会(※1)の研修会がおこなわれました。
( ^-^)テーマは「リワーク(復職支援)(※2)について」
札幌の大通公園メンタルクリニック 院長 山田秀世先生と 精神保健福祉士 井関 渉氏を講師に招いての研修会でした。
※1: 苫小牧地域精神障害者支援事業協議会とは?
※2: リワークとは?
…・・・・・・・・・・・・そうです。
ご説明したい言葉がいくつかあるのですが、ここはまず私の感動からひとつ。
御教訓カレンダーの存在を知ることになったのは、こちらの山田先生がきっかけ。
(山田先生がリワークのプログラムのなかに取り入れていらっしゃったのを聞いたのです)
講演後にご挨拶させていただいた時に、思わず言ってしまいました。
「あの、ご教訓カレンダーありがとうございます。うちにもかけております。」
・・・・・・・・・・・・・ためになるご講演の後、とくに森田療法(※3)について、とてもわかりやすく教えてくださり、言うべき言葉は他にもたくさんあるはずなのに!!
↓ 一部を掲載。言葉遊びの投稿です。それを、集めて金賞、銀賞などつけて、年間カレンダーにしているものです。審査員は糸井重里さんやリリーフランキーさんなど。
就労サポートセンター紙風船の和室に、ご教訓カレンダーが導入されたのは丁度1年前。10月。
障害者合同面接会が行われる直前の昼休みに掲示しました。
内容が面白く、緊張感たっぷりの皆の気持ちをちょっとだけでも和らげられればと考えたのを思い出します。
今でも好きですけどね。
でも、ちょっと「おふざけ」の内容も多く、大きな声で読み上げるには恥ずかしいものも…。
ご愛嬌で、そのまま掲示しています。
そして山田先生。
私がご教訓カレンダーのことをお伝えした途端、「今日のなんだったかねえ?覚えてる?」と。
その後すぐに先生が思い出して笑いながら教えてくださいました。
丁度この日は、「おふざけ」の内容。
「メンバーから真面目に意味を聞かれた時に困る時があります」というと「笑ってやり過ごすしかない時もあるねぇ」と先生。
とても心強い味方を(勝手に)もち、このまま掲示つづけていいんだ!と思っちゃいました。
今日はここまで。
※1 ※2 ※3 それぞれ分けて書いていきますv(*´∀`*)v
←東北おみやげ「ずんだストラップ」。今のお気に入りです。
いずみまさこ
コメントありがとうございます。
先生役を行った二人の感想です。
Kさん
「上手く説明出来なかったので悔しいです。次回は今回出来なかった事を教えてあげたい。」
Nさん
「自分の最初の頃を思い出して一つ一つ丁寧に教える事が出来た。店長さんにも誉められたので自信になった。」
二人とも緊張して行っていたようで、出来た部分、出来なかった部分があったようですが、いい経験になったようです。
今後ともよろしくお願いします。
色々なところで活躍しているのですね。
当店で働いている2名は元気に仕事をこなしています。
今日は緊張する日ではないでしょうか?
初めて企業研修に来ている学生さんの「先生役」です。
ドキドキ・わくわくの1日となり、2人にとって、忘れることの出来ない日になることでしょう。