続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「マラヴィータ」(2013米=仏/ブロードメディア・スタジオ)

“この《ファミリー》に要注意…「タクシードライバー」「グッドフェローズ」のマーティン・スコセッシが製作総指揮、ロバート・デ・ニーロが主演、「レオン」のリュック・ベッソン監督がメガホンをとり、アメリカからフランスへ引っ越してきた元マフィア一家が巻き起こすトラブルを描く”

キャストの豪華さは昨日観た「悪の法則」といい勝負だったけど、登場人物たちそれぞれにしっかり血が通っていて(濃すぎだけどw)面白かった!

わけありな元マフィアの家族たちのやることといったらかなりエグかったりするけど、筋が通っているのでついもっとやれ~とか応援してしまう自分がいたりして、お近づきにはなりたくないけど(笑)

デ・ニーロとトミー・リー・ジョーンズおじさんのツーショットだけでもお得感いっぱいだけど、ミシェル・ファイファーが相変わらず魅力的で、娘役のダイアナ・アグロンも可愛かった、キレたら怖いけど(^^;

タイトルの《マラヴィータ》とはイタリア語で“裏社会”を意味するのだとか、一家が飼っている犬の名前でもあるところがまた憎いワン(笑)

《FBIの証人保護プログラムにより、アメリカからフランス・ノルマンディー地方の田舎町に移り住んだブレイク一家。主のフレッドは泣く子も黙る元マフィアで、町に溶け込もうと努力するものの、事あるごとに昔の血が騒ぎ、トラブルを引き起こしてしまう。やがてフレッドに恨みを抱くマフィアのドンが居場所を突き止め、殺し屋軍団を送り込んできたことから、平和な田舎町で壮絶なバトルが始まってしまう》

フレッド役のデ・ニーロを筆頭に、妻マギーにミシェル・ファイファー、ブレイク家を監視するFBI捜査官にトミー・リー・ジョーンズら豪華キャストが集った。

◆CAST
ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズ、ダイアナ・アグロン、ジョン・ドレオ

原題:The Family

111分

品川プリンスシネマ9 14:20~観客20人程/190席




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