続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」(2022米/東宝東和)

《現代によみがえった恐竜たちの姿をリアルかつスリリングに描いて人気を集めるメガヒット作「ジュラシック・パーク」シリーズの最終章。2015年の「ジュラシック・ワールド」でメガホンをとったコリン・トレボロウが再び監督に復帰し、シリーズ生みの親であるスティーブン・スピルバーグが引き続き製作総指揮を担当。「ジュラシック・ワールド」シリーズの主演クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードに加え、「ジュラシック・パーク」初期3作で中心となったサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムが演じる3人の博士もカムバックする。》

これは今年一番楽しみにしていたのでハードルが高すぎたかも。

最初のうちは出てくる恐竜たちに大興奮、どうやって撮影したんだろうと感心したり、自分も恐竜だらけのところに混ざりたい、とか思いながら観ていたけど、ちょっといろいろ話が詰め込みすぎというか、恐竜ものというよりはスパイアクションものみたいになってしまって、もっとシンプルに恐竜たちを観たかったかも。
とか思いながらも、ブルーとその子供が可愛くて、恐竜学の専門家であるオーウェン役のクリス・プラットが今回はぐっと魅力的になっていたのも大収穫、ローラ・ダーンやジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールなども登場で新旧キャストが勢ぞろいというのも嬉しかった!

本当はIMAXの大画面で観たかったけど3D眼鏡が苦手なのでどうしようか迷っていたら、画面もそこそこ大きくて音も良いし時間的にもちょうどよかった TOHOシネマズ日比谷のDOLBY ATMOSが浮上、前方席は殆ど空いていたので快適に観ることができて大正解、暗い場面もけっこう多かったので3Dだともっと暗かったかも。

☆あらすじ☆
ジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、救出された恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年。人類はいまだ恐竜との安全な共存の道を見いだせずにいる。恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女、メイジーを守りながら、人里離れた山小屋で暮らしていた。そんなある日、オーウェンは子どもをつれたブルーと再会。しかし、その子どもが何者かによって誘拐されてしまい、オーウェンはクレアとともに救出に向かう。一方、ある目的で恐竜の研究をしている巨大バイオテクノロジー企業のバイオシンを追っていたサトラー博士のもとには、グラント博士が駆け付け、彼らはマルコム博士にも協力を求める。
※映画.comより

キャスト
クリス・プラット
ブライス・ダラス・ハワード
ローラ・ダーン
ジェフ・ゴールドブラム
サム・ニール
ディワンダ・ワイズ
マムドゥ・アチー
B・D・ウォン
オマール・シー
イザベラ・サーモン
キャンベル・スコット
ジャスティス・スミス
スコット・ヘイズ
ディーチェン・ラックマン
ダニエラ・ピネダ
ジャスミン・チウ

監督
コリン・トレボロウ

原題  Jurassic World: Dominion

147分

G

TOHOシネマズ日比谷5 18:00〜観客6割程/397席




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