続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「白鯨との闘い」(2015米/ワーナー)

“1819年に捕鯨船エセックス号を襲った衝撃の実話を、『アポロ13』『ビューティフル・マインド』などのロン・ハワード監督が映画化。太平洋のど真ん中で繰り広げられる巨大クジラとの死闘と、絶望的な状況下で極限状態に陥った乗組員たちの壮絶なドラマを圧巻の映像美で描く。クリス・ヘムズワーズ、ベン・ウィショーら豪華キャストが出演”

これは凄い迫力!

クリス・ヘムズワースに、キリアン・マーフィー、ベン・ウィショーなど、時代が違えばそのままアメコミかスパイ映画にでもなりそうな豪華男優陣も魅力的。

主に鯨油目的だった頃の捕鯨産業の様子も興味深くて最後まで飽きずに観られた。

確かに白鯨との闘いは見ごたえがあったけど、着地点は邦題とは違うところにあるので要注意かも。

ストーリー
1819年、大量の鯨油を手にするべく出発した一等航海士オーウェンら捕鯨船エセックス号の乗組員たちは、太平洋沖4800キロメートルの海域で巨大な白鯨に襲われる。死闘の末、船を沈められた彼らは、わずかな食料と飲料水を集めてボートで脱出するが……


原題 IN THE HEART OF THE SEA

122分

監督
ロン・ハワード

出演
クリス・ヘムズワース
ベンジャミン・ウォーカー
キリアン・マーフィー
ベン・ウィショー
トム・ホランド
ブレンダン・グリーソン

TOHOシネマズ日本橋6 14:50~観客7割程/213席






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