続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ぼくらの7日間戦争」(2019ギャガ=KADOKAWA)

?《1985年刊行のベストセラーで、宮沢りえ主演により実写映画化もされた宗田理による青春小説を劇場アニメ化。学校や親に逆らう少年少女の奮闘や、友情、恋をみずみずしく描く。舞台を2020年に移し、SNSなどのアイテムを取り込んだ新たな名作の姿に期待。TVシリーズ『ブレイブビーツ』で注目された俊英・村野佑太が演出を手がける。》

30年以上も前のあの映画の設定は同じで時代を変えてのアニメ化と思ったら、意外な展開にびっくり!

って、実写映画の方は宮沢りえさんの瑞々しい可愛さくらいしか覚えてなかったので、スマホやSNS駆使の今どきの展開も面白くて、芳根京子ちゃんや北村匠海くんの声も違和感なく溶け込んでいだ、というか、2人がもう少し若ければそのまま実写でやって欲しかったかも。

あらすじ
17歳の守と、隣家の幼馴染み、綾。議員である父の都合で引っ越すことになった綾と共に、守は家を出て逃亡。友人たちも加わり、綾の誕生日を祝うため、廃工場でキャンプを敢行する。だが、そこで移民の少年と出会ったことからキャンプは予期せぬ方向へ向かう。


監督
村野佑太

キャスト
北村匠海
芳根京子
宮沢りえ
潘めぐみ
鈴木達央
大塚剛央
道井悠
小市眞琴
櫻井孝宏
宮本充
関智一
中尾隆聖

T・ジョイPRINCE品川4 19:45~観客20人程/119席




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