続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「X-MEN:フューチャー&パスト」(2014米/20世紀フォックス映画)

“地球最期の頂上決戦…「X-MEN」シリーズ通算7作目で、シリーズ1作目「X-MEN」の前日譚を描いた「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(2011)の続編で、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンをはじめ、プロフェッサーXとマグニートーの現在と若き日をそれぞれ演じるパトリック・スチュワート&ジェームズ・マカボイ、イアン・マッケラン&マイケル・ファスベンダーほか、ハル・ベリー、アンナ・パキン、ショーン・アシュモア、エレン・ペイジ、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトら、これまでのシリーズに登場した豪華キャストが再結集、ミュータントたちの生存をかけ、未来と過去の2つの時間をまたにかけた戦いが描かれる”

これは凄かった!

登場人物が多くて時間も交錯しているので追いかけるのが大変だったけど、ミュータントたちの苦悩や痛みなどの葛藤がしっかり描かれているので最後まで飽きずに観られたというか、壮大過ぎてどうやって結末に至るのかと思ったら、神話的な深みのあるラストに感動。

思えば、最初にヒュー・ジャックマンを認識したのがこの映画の第一作目だったりするので、改めて最初から観てみたくなった。

《2023年、バイオメカニカルロボットのセンチネルの攻撃により、X-MENと地球は危機的状況に陥る。プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)は宿敵マグニートー(イアン・マッケラン)と共闘し、1973年にウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の魂を送る。しかし、1973年の地球でセンチネル・プログラムの開発を阻止しようとする間も、2023年では地球滅亡の危機が迫っており…》


◆キャスト
ヒュー・ジャックマン, ジェームズ・マカボイ, マイケル・ファスベンダー, ジェニファー・ローレンス, ハル・ベリー

原題:X-Men: Days of Future Past

132分

品川プリンスシネマ5 18:00~観客30人程/219席





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