続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「知らない、ふたり」(2015/CAMDEN=日活)

“音楽ドキュメンタリー『たまの映画』で商業監督デビューを果たし、前作『サッドティー』も高い評価を得た今泉力哉監督による恋愛群像劇。今を生きる男女7人のすれ違いや、さまよう恋愛模様が描かれる。主演は韓国の人気アーティスト、NU’EST(ニューイースト)のボーカリスト、レン。そのほか木南晴夏や韓英恵ら若手実力派が顔を揃える”

全編これ、ただただ好きということに終始しているのに、なんだろうこのスリルとサスペンス!

って、すこし大げさだけど、男女7人の想いがすこしずつ絡み合って、それぞれが一歩踏み出す様子にドキドキ、というか、出てくる男優さんがみんなイケメンと思ったら3人ともNU’ESTのメンバーだったなんて得した気分。

オーダーメイドの靴屋さんやコンビニなど、働く場面が盛り込まれているところもよかった!

パンフが3種類作られていて、観る前は通常盤だけ買ったけど、観終わってからついBoy's Side版も買ってしまった(^^;

サンス役のミンヒョンがキスマイの藤ヶ谷くんに似ていると思いながら観ていたのは内緒(笑)

ストーリー
靴職人見習いとして働く韓国人青年のレオン。彼は人との接点を避けて生活していたが、ある日、ひどく絡まれた酔っぱらいの女性、ソナのことがなぜか忘れられない。その微妙な変化に、レオンと同じ店で働き、彼に密かに思いを寄せる小風は気づき、心がざわつく。



106分

監督
今泉力哉

出演
レン
青柳文子
ミンヒョン
韓英恵
JR
芹澤興人
木南晴夏

新宿武蔵野館3 18:00~観客4割程/84席




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