本屋さんにて

2012年05月16日 | 思う

札幌に戻ってきてから6日経ちました。

毎日 そこそこにやらなければならない事があって

銀行に行くとか、打ち合わせとか、

キッチンの修理屋さんが来るとか

他にもライブに行ったりもしましたが

一日ってほんとあっという間です。

今日 久しぶりに近所の本屋さんに行ったら

お店の中が前とは少し違う感じ

私は本屋がたいそう好きなので、あてもなくぶらぶらする場所

びっしり並んだ本の一つを取り出してみて

ページをめくると、もくもくと煙みたいに言葉が出てくる

役に立つ、立たないに関係なく言葉がぎっしりと並び

(読まなくても)感じるエネルギーっていうのか

そんなのが好きでよく行きます。

今日の本屋さんで思った事は、表紙の事

本の内容は(開いて見てないので)わからないんだけれど

あの場所にも、この場所にも、そしてあっちのほうにも

どこかで見たような感じの女の子たち

置いてある場所が違うと、ジャンルが違ったりするものなのに

なんかどこへいっても同じな空気

表紙のかわいい女の子はみんな顔が小さくて

笑顔だったり、少し恥ずかしそうだったり

髪の毛の量はかなり多くて膨らんでる

髪の毛に、もう一つの人格あるみたい

表紙のつるつるの紙に似合うのか

女の子の髪の毛はブルーだったりとてもきれい

スタイル抜群でぴちぴちの服がこれまた似合う

手が見えない

こんなこと感じてるのわたしだけなのかしら