1/72 ドラゴンアーマープロ 7412 米軍ジープとM4A1(76)W VSSという(1+1)キッドの製作記録である。
これにはエッチングパーツもはいっておりなかなかお買い得なキッドのようでです。
まずはジープといきたいところだが、1/72スケールのジープはドラゴンアーマーから2両入手してあるのでM4A1を組み立てることにしました。
部品数もすくなく、楽勝と思いきやこれなかなかのくせものです。
まず組立説明書をよんでみると、エッチングパーツとプラスチックの部品が選択できて僕は自分の力量にあわせてプラスチック部品を使うことにしました。
これはいいとして履帯のテンションにアイドラーホイールが耐えられないことが歴然でした。工程6です。
6時間ほどおいて接着剤がかわいたころに履帯を取り付けると履帯のテンションに部品a25、a26が耐え切れずにとれました。だれが考えてもそのはずです。
履帯をのばしたとしても今度はスプロケットホイールに履帯が噛み合わなくなるからです。
また、実戦写真を見てもシャーマンの履帯が垂れ下がっている車両はないようですし・・・・・。
そこで0.8mmピアノ線でどうにかしようと考えました。
車体後部で目立たないところなのでこのピアノ線で処置しよう・・・・。
工具箱よりピンバイスをとりだして早速作業にとりかかりました。
最初シャーシの内側に穴をあけてアイドラーホイールを取り付けようとしましたがそうするとスプロケットホイールとアイドラーホイールの間隔が狭くなりシャーマン戦車の見た目がおかしくなることにきずきました。
やはりa25とa26の部品位置にアイドラーホイールがないと見た目にもおかしいのです。
えいやとa29部品のa25とa26部品を接着する部分をデザインナイフでピアノ線が引っかかるようにUの字型に削りました。これでなんとかしようと考えました。C7アイドラーホイールにも穴をあけました。
強度の関係から貫通させてあとはどうにかしよう。組みたたなくなるよりはましだ。履帯は戦車の命だ。
このままだと、破壊されたシャーマン戦車になってしまう。
2個のロードホイールはバーベル型と現物あわせで組立ました。
それを車体後部部品a29に取り付けようとするものです。
よこからみるとちゃんとしています。
余分なピアノ線を切り取りました。
ピアノ線の頭が光って見えています。
というわけでこの計画はうまくいきました。
履帯のテンションにも耐えて(あたりまえですが)立派なM4シャーシとなりました。
まあ、1/72スケールということで後ろから見られてもどうにかなるだろうと(汗)。
これにはエッチングパーツもはいっておりなかなかお買い得なキッドのようでです。
まずはジープといきたいところだが、1/72スケールのジープはドラゴンアーマーから2両入手してあるのでM4A1を組み立てることにしました。
部品数もすくなく、楽勝と思いきやこれなかなかのくせものです。
まず組立説明書をよんでみると、エッチングパーツとプラスチックの部品が選択できて僕は自分の力量にあわせてプラスチック部品を使うことにしました。
これはいいとして履帯のテンションにアイドラーホイールが耐えられないことが歴然でした。工程6です。
6時間ほどおいて接着剤がかわいたころに履帯を取り付けると履帯のテンションに部品a25、a26が耐え切れずにとれました。だれが考えてもそのはずです。
履帯をのばしたとしても今度はスプロケットホイールに履帯が噛み合わなくなるからです。
また、実戦写真を見てもシャーマンの履帯が垂れ下がっている車両はないようですし・・・・・。
そこで0.8mmピアノ線でどうにかしようと考えました。
車体後部で目立たないところなのでこのピアノ線で処置しよう・・・・。
工具箱よりピンバイスをとりだして早速作業にとりかかりました。
最初シャーシの内側に穴をあけてアイドラーホイールを取り付けようとしましたがそうするとスプロケットホイールとアイドラーホイールの間隔が狭くなりシャーマン戦車の見た目がおかしくなることにきずきました。
やはりa25とa26の部品位置にアイドラーホイールがないと見た目にもおかしいのです。
えいやとa29部品のa25とa26部品を接着する部分をデザインナイフでピアノ線が引っかかるようにUの字型に削りました。これでなんとかしようと考えました。C7アイドラーホイールにも穴をあけました。
強度の関係から貫通させてあとはどうにかしよう。組みたたなくなるよりはましだ。履帯は戦車の命だ。
このままだと、破壊されたシャーマン戦車になってしまう。
2個のロードホイールはバーベル型と現物あわせで組立ました。
それを車体後部部品a29に取り付けようとするものです。
よこからみるとちゃんとしています。
余分なピアノ線を切り取りました。
ピアノ線の頭が光って見えています。
というわけでこの計画はうまくいきました。
履帯のテンションにも耐えて(あたりまえですが)立派なM4シャーシとなりました。
まあ、1/72スケールということで後ろから見られてもどうにかなるだろうと(汗)。
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