山菜・・・コシアブラ・コゴミ

昨日、親戚から「コシアブラ」と「コゴミ」いう山菜を貰った。
タラの芽やワラビ、ゼンマイ、フキなどは知っていたが「コシアブラ」って？ そして「コゴミ」って？

ということで、ネットで調べたところ、次のように解説されていた。

＜コシアブラ＞
　　
『コシアブラは、タラの芽と同じく、木の上の山菜。若芽を利用。脂肪とタンパク質が豊富で、こくのあるまろやかな風味は山菜の中でトップクラス。
【時　期】
４～６月頃。雪解けのおそい奥山や高い山では７月頃まで。
【料　理】
生のままなら、天ぷらが最高。フライもできる。和え物にするなら、一つまみの重曹を入れて茹で、アク抜きをしてから。ゴマ、豆腐、くるみ、ピーナツ、マヨネーズも合うが、ゴマ味噌が美味しい。煮びたし、ひや汁、切り和え、鮮やかな緑、かるいぬるめき、特有の香りが魅力。促成束生しており、大量の収穫もありうるので、さっと茹でて塩蔵に。』

＜アオコゴミ＞

『アオコゴミは、鮮やかな緑、かるいぬるめき、特有の香りが魅力。
促成束生しており、大量の収穫もありうるので、さっと茹でて塩蔵に。
【時　期】
低地では4月頃から、ふつう５月。雪解けの遅いところでは７月頃まで。
【料　理】アオコゴミは、アクがないので、茹でてそのまま調理。調理法は、清滝羊歯と同じだが、やはりゴマ和えが最高。生のまま、天ぷら、フライにしても美味しい。塩蔵品は、塩抜きして、煮物、炒め煮、煮びたしがよい。』

早速、これらの一部を天ぷらにしてもらった。ほろ苦い味は、お酒にあいますねぇ。最高！！
そして、残りを冷凍にして・・・・。和え物にも・・・。貴重な山菜だぁ！