まだ、「桜」を追い続けています。
市役所や役場の観光課に開花状況を確認し、出来るだけ満開になる少し手前の時に訪ねたいのです。
でも、地元の方に「桜の古木」があると聞けば、蕾状態でも訪ねてしまいます。
今夕から雨とのことで、急遽午後から出発です。
まず向ったのは桜井市瀧倉。長谷寺の奥の院と言われるところです。
その後、宇陀市大宇陀区・菟田野区、吉野郡東吉野村を巡って来ました。
＜瀧倉の里＞
▲瀧倉神社の権現桜。樹齢３００年。樹高２０ｍ、根周り５ｍ、幹周り３．７ｍ。枝は２０ｍにわたって広がっている。（桜井市瀧倉）
▲石垣からはみ出しているのです。
▲根元の近くで３つの幹に分かれている。
＜白木の里＞
▲旧安楽寺のエドヒガンサクラ。樹齢３００年。（桜井市白木）
＜東吉野の里＞
▲東吉野村木津にある「宝蔵寺」の枝垂桜。樹齢３５０年。８分咲きです。
