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何日か、涼しくなったと喜んだのもつかの間、また蒸し暑い夜が続いています。
蜂の巣が地面近くに作られていますから、今年は台風の襲来や洪水などでかなり荒れそうだ・・・と予測どおり。当って欲しくないことが起こっています。
既に、昨日から東海・関東など、集中豪雨による被害もでております。被害に遭われた方には、こころからお見舞い申しあげます。
つかの間の涼しさを味わった庭の植木に、秋の色が加わってきました。
曇り空のもとで、朱色になった「やまぼうし」の実。例年より早めの色付きです。
葉っぱが茶色くなるのと同時に、色付いていた実なのだが・・・。今年は、緑の葉っぱを保ちながら・・・色付いて・・・・。
これも綺麗ですが・・・ちょっとおかしい。温暖化の影響なのか、何かの前触れなのか・・・・・何かがヘンです。
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▲ヤマボウシの実です。
盆栽の真弓(マユミ:ニシキギ科)の木には、1cmの倒三角形の果実もほんのり色付いてきました。
橙赤色の仮種皮がめくれるのは、10月頃。いよいよ秋の準備をはじめたようです。
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▲真弓(マユミ)の実です。