夜の・・・珍入者 2008-09-05 14:34:46 | 出来事 昨晩、窓を閉めようと、カーテンを開けた途端・・・・バタバタバタ・・・・何の羽音??? 見れば、8cmほどのバッタ君。 小鳥が部屋に入ってきたのかと・・・・ビックリ! カーテンに停まったところを撮ったのだが・・・・落ち着きがない。突然の訪問者にコチラも同じだ。 調べると「クルマバッタモドキ」らしい。 クルマは車? でも何故、モドキなの? しばらく、眺めていたが、庭に放してやった。 バタバタバタ・・・と大きな羽音とともに・・・飛んでいった。 ドタバタ騒ぎ・・・ならぬ、とんだ・バッタ騒ぎでした。
残暑去り難く・・・庭の花 2008-09-05 11:43:11 | 出来事 昨夜は少し凌ぎやすかったものの、今朝からは日が当たると家の中でも蒸し暑い。 庭の植木の散水は、隔日でもよくなり、散水係担当もホッと一息。 庭の花たちも・・・最後の暑さを耐えてます。 ▲藪蘭(ヤブラン)。淡紫色の小さな花が咲き始めました。種子は6mmほどのグリーン色からまっ黒になります。路地植え、鉢植えのヤブランが一斉に咲き始めました。 ▲縷紅草(ルコウソウ)。ヒルガオ科、熱帯アメリカ原産のツル性で、3cmの星型の花です。昨年、植えたタネがこぼれていたのか・・・庭のアチコチに生えています。ツルを伸ばし、隣の植木に巻きつきながら登っていきます。 ▲観賞用の茄子(ナス)。クリーム色から黄色に、そして赤に・・・・。 ところで、「なすびとなす」どっちが本当なんでしょう? 東大寺正倉院の文書にナスが献上された記録があり、ここに奈良比(なすび)と記載されているとか。 ナスビの語源は、夏に味が良いから「夏味」からとか、中が酸っぱい実「夏酸実」からだとか・・・。 ナスという言葉が出てくるのは、宮中の女房詞であった「なす」が一般的な名前になったとか。女房詞とは、言葉の前に「お」をつけて、腹を「おなか」、強飯(こわめし)を「おこわ」というものです。 観賞用の「ナスビ」というよりも「ナス」のほうが、優しい感じがしますね。