スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

飛鳥・稲渕で見かけた花たち

2008-09-20 22:46:06 | 出来事

昨日の続きです。

まだ、のんびりと飛鳥・稲渕の棚田のあぜ道を歩いています。
ここには「総裁選」も、「事故米」も、忘れさせてくれる空間が広がっています。

腰痛のリハビリも兼ねて・・・ゆっくり歩きました。
そんなあぜ道で見かけた花たちを、紹介します。(実は、昨日の載せ忘れです。)

お陰さまで、今朝からは墓参りも出来、午後からは長谷寺・彼岸講のお手伝いにも参加出来るほど回復しました。
少し、ヘッピリ腰ですが・・・・長時間、同じ姿勢をとらなければ大丈夫のようです。

使わないと退化するし、使いすぎると痛む。ころあいが難しい。気持ちと身体の微妙な差が痛みの信号を発しよる。情けないが・・・仕方ないと諦めるしかないのだろう。



▲「酔芙蓉」かな? 刈入れ間近の稲田とヒガンバナをバックにして咲いていました。この花、朝に白い花を咲かせ、午後になるとだんだんピンクにかわり、夕方から夜にかけてさらに赤くなり、翌朝にはしぼんでしまうのかなぁ。・・・これって、何年か前のオレとおんなじじゃないかナ?
※ よりりんさんから、この花は「木槿(ムクゲ)」と、教えて頂きました。葉っぱを見ると菱形状のタマゴ形でギザギザがありました。八重のムクゲもあるのですね。


▲水葵(ミズアオイ)でしょうか? ホテイアオイ(布袋葵)に似ています。茎に花が沢山ついていました。


▲笠地蔵さんの前に活けられていたコスモスなど・・・・・。こんな絵が好きなんだナァ!