昨晩は、風の音で目覚めるほど風雨が強く、遠くから雷鳴も聞こえ、寝不足になっています。
春の嵐、春疾風、と言われるものでしょうか。
東日本、日本海側、東北、北海道も、かなり荒れていると報じていましたが、如何でしたでしょうか?
コチラでは、今朝からも小雨がぱらつくものの昼過ぎには陽が当たるほど晴天に・・・・。暫くすると、また小雨に・・・・。風も肌寒く・・・冬に逆戻りです。
短い時間にコロコロ変わる気象は、春気候の特徴なのでしょうか?
ということで、庭に咲いていた一昨日の花たちです。
2日も経てば・・・花の様子が変わります。
蕾から満開へ・・・・。満開から散り落ちて・・・。
花もめまぐるしく変わります。
明日は、奈良・二月堂のお水取り(修二会)の満行を迎えます。
いよいよ寒さも終わり、春の訪れとなります。
▲盆栽の椿が1輪だけ咲きました。ピンク色が可愛いのです。
▲姫立金花は、次々と蕾が出てきます。朝、陽が差し込むと花弁を広げ、夕方になると萎み、5日間ほど咲き続けます。
▲ネコヤナギ。黄色の花粉をつけているのは雄しべかな?
▲ハナモモです。明日になればもう少し開くと思いますが・・・。
▲沈丁花(ジンチョウゲ)。香りは沈香(じんこう)という香りに 似ており、葉の形が丁子(ちょうじ)という 植物に似ているところから名づけられたもの。春の香りの一つです。