ミニ菜園では、収穫が始まっています。
既に、タマネギ200個、ジャガイモ200個、キュウリ5本を採りました。
努力し、世話をした分だけ・・・収穫あります。
あくまで趣味の域で・・・頑張る必要はないのですが・・・・それでも一つでも多いほうがいいのです。
虫に食べられても良し、ゆがみがあっても良し、無農薬です。
娘宅にも届けます。
採りたてのものを食べるのが最高の贅沢なのです。
▲キュウリです。
▲トマトはもうすぐです。
昨日も、雷雨と雨が降って入梅の予兆となり、いよいよ来週から本格的な梅雨入りするのでしょうね。
カミさん担当のミニ花畑の花たちも、次々に咲き始めました。
まずは、瑠璃(ルリ)と名の付く、ストーケシア(別名:瑠璃菊<ルリギク>)と、ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)です。
そして、ご近所から貰ったキョウチクトウ(夾竹桃)です。
ところが、この花、というか木は、花事典で調べると・・・なんと「猛毒」だったのです。
うかつにも樹液が滴る枝を素手で掴んで持ち帰ったが・・・あぁ、恐わっ!
スターアニスは『夾竹桃』を眺めながら昇天するのかナァ・・・。
▲ストーケシア(別名:瑠璃菊)
▲ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)です。もう少しすれば瑠璃色になり、トゲの先端に花が咲いてきます。
▲萩です。わが家では6月から9月まで咲き続けます。
▲イトバハルシャギク(糸葉春車菊)です。北アメリカ原産の多年草です。
▲名前が分からない花です。キク科の園芸品種だと思うが・・・。
▲ご近所で咲いているのを貰ってきたキョウチクトウ(夾竹桃)です。葉が竹に似ていること、花が桃に似ていることから名づけられたとか。花を嗅ぐと甘い優しい香りがしました。
でも、葉、枝、根、果実すべての部分に毒性があり葉や枝を燃した煙も毒とか・・・取り扱いには注意だったのです。青酸カリに匹敵するほど植物毒の中では猛毒の部類に入るとか・・・・切り枝からの樹液で手をベタベタにして握っていたのだが・・・大丈夫かナァ?
気づいて、すぐに石鹸で手を洗ったが・・・・。恐い・恐い!