「庭の花」の紹介の続きです。
我がミニ庭をウロウロして、絵になる花たちを探しておりますが、そろそろ底をついてきました。
今回紹介するのは、「風蘭(ふうらん)」です。あまりの可愛らしさに「庭のクリオネ」と呼んでおります。
梅の古木に植えたものが咲きましたが、盆栽鉢の数鉢には、まだ花が見られません。今年は、咲かないのかも知れません。
花たちの隣では、雑草が日に日に伸びて、実を付け始めましたから草引きを急がねばなりません。
昨日は、空き地に伸びた雑草を草刈り機を使って刈り込んできました。
わずか50坪ほどですが・・・刈り終えた草の処理も含め約2時間30分の格闘です。蒸し暑い中、しっかり汗をかいてきました。
▲庭の梅の木に着床した「風蘭」に、花が咲きました。甘い香りが漂っています。
萼片が 3 枚、花弁が 2 枚。距と呼ばれる足のようなものは彎曲し、花柄と同じくらいの長さとなっています。萼片、花弁、距、花柄ともに白色です。
あまりの可愛らしさに「庭のクリオネ」と呼んでおります。