風邪をひいた娘の助っ人として、カミさん共々、孫の相手をするため娘宅に出かけておりました。
今朝から、やっと開放されてホッとしているところです。
8歳と5歳の女の子。喋りも動きも・・・そのスピードについてゆくのが大変です。
お姉ちゃんは、学校の友達などと遊ぶことが優先します。宿題を済ませると飛び出して行きます。ジイさんの言うことなど聞く耳持たないようです。
妹も子分として連れ出されます。
遊びの行動範囲も広まり心配も大きくなります。小さい頃とはかなり違ってきました。
自己が芽生えて・・・・我が侭も言うようになりました。
姉妹喧嘩もあって・・・仲裁に入るのも大変です。
この先、どうなるのかちょっと心配です。
こんなに疲れるとは・・・・年を取ったからだと思いたくもないのですが・・・・3日間にわたり彼女たちが眠るまで一緒にいるとかなり厳しい。
やはり生活のリズムが合わないための疲れなのかもしれません。
その一方、友達と元気に走り回る姿をみたり、成長した言葉づかいを聞くと嬉しくもあり、ジイさんバアさんの悩みも杞憂となるのでしょう。
今朝、そんな疲れを癒すため、庭で咲く花たちを見て、一息ついたところです。
秋の色に染まってきました。
▲大文字草です。ユキノシタの仲間です。「大」の文字を連想させる花形です。
▲老鴉柿(ロウヤガキ)。楕円形の小さな実が色付いてきました。