5/11(土)の鳥見山からの帰り、吉隠(よなばり)の棚田に立ち寄った。既に大阪ナンバーの車1台。
遠くの山には霧が漂っている。もう少し、手前に出てくれればいいのだが・・・。
田圃の畦には、それまで使われていたと思われる耕運機が置かれていた。恐らく、雨がひどくなったため、止められたのでしょう。
この棚田、一番下から順に植えられていくようだ。
一番上の田にはまだ、水が張られていない。
全ての田圃に水が張られ、朝焼けが映り込めば・・・どんな光景になるのだろう。
そんなことを思いながら撮っていた。
▲吉隠(よなばり)の里。
▲少し前まで、使われていたと思われる耕運機が・・・。雨がひどくなったため・・・中断か・・・。
▲下の田圃から順に水が張られてゆく・・・。
昨日は、地元の奉仕活動日。午前中は石位寺の清掃・・・引き続き区有地の草刈。午後からは、田圃の所有者による井出上げ(田の用水をせき止めてあるあるところの土を取り除き水を水路に導く作業)に出向く。田圃を作っているか否かでなく地主が参加しなければならない作業なのです。
午前は鎌とナタを使い、午後はシャベルと鍬を使い・・・たっぷり9時間、肉体労働です。日頃使っていない筋肉を使うものだから・・・手首、足腰・・・全ての筋肉が悲鳴をあげました。頭部を除く全身にエアー・サ〇〇パスを降りかける始末です。
今朝からは筋肉痛で・・・ダウンしております。