梅花帯雪飛琴上 章孝標の詩 2023-09-03 05:00:00 | 筆文字に親しむ 「梅花帯雪飛琴上。 柳色和烟 (煙)入酒中。」 章孝標(しょう こう ひょう)は中国唐代の詩人。 【和漢朗詠集 】 ◆梅の花 雪を帯びて琴上(きんじょう)に飛び、 柳の色は煙に和して酒中(しゅちゅう)に入る。 意味は「梅の花びらは雪のように琴の上に散りかかり、柳の緑は煙のように酒杯の中に映っている」。 #きいてきいて « 『春暁 (春眠暁を覚えず)』 | トップ | 吾道一以貫之 »
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