毎週、土・日は、孫達が来る。ママの車に自転車と三輪車を積み込んで・・・。
上の5歳児は、自転車の補助輪を外しての一人乗りにチャレンジ中で、毎度練習につき合わされている。まだ本人は自信がなく、すぐ足をつく。
下の2歳児は、これまた三輪車に夢中。まだこげないのに・・・。
一人で、面倒みるのはキツイ。ジイ・バア二人かがりでないと危なくて・・・。写真を撮る間も無い。腰が痛いのに・・・。
さあ、いつになったら一人で乗れるのかな?
毎週、土・日は、孫達が来る。ママの車に自転車と三輪車を積み込んで・・・。
上の5歳児は、自転車の補助輪を外しての一人乗りにチャレンジ中で、毎度練習につき合わされている。まだ本人は自信がなく、すぐ足をつく。
下の2歳児は、これまた三輪車に夢中。まだこげないのに・・・。
一人で、面倒みるのはキツイ。ジイ・バア二人かがりでないと危なくて・・・。写真を撮る間も無い。腰が痛いのに・・・。
さあ、いつになったら一人で乗れるのかな?
先日紹介した「長谷寺・彼岸講」の講長から電話があった。頼まれて写した写真のお礼と共に、2月の行事への「講の世話人」としてのお手伝い依頼である。(期待されているのかなぁ?)
2月3日の「節分大黒天祭」。つまり「節分の豆まき」で、当日の「甘酒ふるまい」のため、2日午後からの「甘酒づくり」のお手伝いである。麹から甘酒づくりをするとのこと。
この「豆まき」は、春が来る前に悪い気を追い払う行事であり、これは全国的に催されるものである。
「甘酒」作りが体験できるので、是非お手伝いしたい。年男・年女が「豆まき」。
そして、全国的に有名な2月14日の「ただおし」行事。午後4時から松明(たいまつ)を持った赤・青・緑の鬼が、お堂の周りを暴れ走るというもので、1年の無病息災を祈る法要である。
この行事の「火の管理・始末」をお手伝いするとのこと。
「松明(たいまつ)づくり」は、させてもらえるのかな? 火の始末とは、「松明の火」が完全に消えているかどうか、本堂に飛び散った火の粉がないか、夜中まで確認・巡回するのだろうか?本堂の周りを鬼達が暴れ走る。迫力あるのだ。
いずれも、厳冬の中での行事であり、たいへんだぁ~!!
(今後の予想?)
今後、おそらく、12月31日~1月1日の「観音万灯会」へのお手伝い。これは、何年か前、大晦日のTV「ゆく年・くる年」でも紹介されたものであり、400段の登廊の両側に灯される、これまた「火」の管理だろうか?登廊に灯りが灯る。
そして、4月下旬~5月上旬の「ぼたん祭り」にお手伝いすることになるのだろう。これは、1100年間続いている行事であり、1年で一番参拝者が多い行事で、さて、何をお手伝いするのだろうか?「お茶会」「法話」があるが、まさか「ぼたん」の管理?。「ぼたん」が枯れていないか、イタズラされていないか、入場券の販売か? 駐車場券の販売か? はたまた「塔婆書き」だろうか? 何を手伝うんだろう? 興味津々である。境内は150種、7000株の大牡丹園。まさに「花の浄土」。
<長谷寺のご案内>は、下記のところにあります。
右手の痛みはまだ残っているが、昨日、今日の2日間にわたって、庭木の剪定。
昨年までは業者にお願いしていたが、今年は自分でと、張り切って取り組んだのだが・・・。いろいろ道具は揃えた。
脚立(小・中・大・植木専用)、洗車用脚立。剪定ハサミ、40cm刃の生垣バリカン、延長コード。道具だけは植木職人ばりのもの。(?)
脚立を立て、5mの槇の木を剪定。
5mもあると、脚立に登って、バリカンで刈り込もうとするが届かない。テッペンだけが、少しゆがんだみたいだ。まあ、いいか。
生垣もそれなりに・・・。
この生垣はまあまあの出来だ。(自己満足?)バリカンの威力が大いに発揮出来たのだ。
素人の手にかかって、植木も可哀相?
左奥に見えるやまぼうしの木も、だいぶ刈り込んだ。
全ての木をなんとか刈り込んだが、歪み・刈り残しなど、いろいろな課題が残った。
生垣バリカンで脚立のアルミを切り、バリカンの刃2本が歯抜け状態に・・・。(何を切っているのやら・・)
また、そのバリカンで「バチッ」と音を鳴らし火花を散らして電気コードまで切ってしまった。(一瞬、何が起こったのか・・ビックリしたなぁ・・・)
途中、スズメ蜂に追いかけられ、脚立の上から飛び降りることも・・・。(また、脚立から落ちて、手を負傷するところだった・・・)
まあ、なんとか庭木の形になり、無事完了となった。
市のゴミ袋12個が2日間の成果なのだ。
断っておかなければ、後々、手伝って貰えないので・・・。
この剪定のゴミの始末は、家内が全てやってくれました。木の下にもぐって、虫に刺されながら・・・。
決して私一人で出来たのではなかったのです。作業の片付けまで終えて完了ですからね。
感謝! 感謝!! です。
12袋もあったが・・・市の回収車は持って帰ってくれるのだろうか?
Mitsukoさんに教えて頂いて、私の好きな、このテンプレートに変えることができました。
本文がBLACK。これがいい。写真が綺麗に見える。(と、思う?)
教えてもらって、「なぁ~んだ、こんなところにあったのかぁ~」って、感じですが、どうしてわからなかったんだろう?
Mitsukoさん、ありがとうございました。
イヌマキの実
庭の「槇」の実は、小さな「串だんご」。
実は群青に銀の粉を散らしたあと、朝夕の冷え込みで下部の部分が熟れ始め、鳥達の目を惹きつける朱色、紅色、赤色に色づいてきた。
この朱色の部分は次第に黒ずんだあと、萎み、先端部分と共に地面に落ちる。
この赤い実は、カシの実、グミの実、アケビ、山イチゴ、と一緒で、食べられるという。どこかの朝市でフキの葉に乗せて売っているという。
早速、朱色の綺麗なものをかじってみる。
ネットリした餅のような感触。そんなに美味しいものではないが、自然の味がした。