「庭のクリオネ」・・・『風蘭』が咲いた！

「庭の花」の紹介の続きです。
我がミニ庭をウロウロして、絵になる花たちを探しておりますが、そろそろ底をついてきました。
今回紹介するのは、「風蘭（ふうらん）」です。あまりの可愛らしさに「庭のクリオネ」と呼んでおります。

梅の古木に植えたものが咲きましたが、盆栽鉢の数鉢には、まだ花が見られません。今年は、咲かないのかも知れません。

花たちの隣では、雑草が日に日に伸びて、実を付け始めましたから草引きを急がねばなりません。

昨日は、空き地に伸びた雑草を草刈り機を使って刈り込んできました。
わずか５０坪ほどですが・・・刈り終えた草の処理も含め約２時間３０分の格闘です。蒸し暑い中、しっかり汗をかいてきました。


▲庭の梅の木に着床した「風蘭」に、花が咲きました。甘い香りが漂っています。
萼片が 3 枚、花弁が 2 枚。距と呼ばれる足のようなものは彎曲し、花柄と同じくらいの長さとなっています。萼片、花弁、距、花柄ともに白色です。
あまりの可愛らしさに「庭のクリオネ」と呼んでおります。

庭の花 ｐａｒｔ３

先日、大阪・道頓堀で飲んだ時、ハイボールメニューがあった。ウィスキーの炭酸水割りだ。その昔、庶民の味方で懐かしい味が思い出されます。
最近、ハイボールが復活しているとか・・・・。
某酒造メーカーの角瓶ＣＭのせいかも知れないが・・・度数が高い割に値段が手頃で・・・つつましい生活実感の表れなのでしょうか？

ビールの品種が多くなって・・・何が美味しいのか分からなくなった。毎日飲んでいるのは、糖度の低いものだが・・・時々、ホンモノビール（？）を飲んで味を忘れないようにしている。年のせいか、身体が欲しているのか焼酎も美味いと思うようになった。食前酒として梅酒もいい。暑い日が続くと冷酒も美味い。

決して、酒飲みではないが、お酒を飲む雰囲気が好きで・・・たしなむ程度です。


▲「野ブドウ」です。

▲今年、実が沢山なりそうです。

▲花が咲き始めました。日当りが良いと、花芽も多いようです。

庭の花 ｐａｒｔ２

今日も、暑い。孫達が水着持参で来た。
預かっている大型プールに水を張り、水遊びをする計画なのだ。
プールを膨らませて欲しいというが、電気エアーポンプが壊れていて、足踏み式ポンプで汗だくになって入れ始めたが・・・とてもじゃないが満タンには何時間も掛かりそう。

仕方なく、近くの店へ買い求めに・・・。
１００Ｖの電源で、吹き込み口に装着すると、アッという間に満タンだ。
さすがにラクだ。膨らませるものを次々と・・・プール回りの付属品、浮き輪、浮シート、ビーチボール・・・部屋一杯になった。こりゃ、片づけが大変だ！

今日は、水を張らずに、水着姿で中に入って遊んでいた。
来週も来るだろうが、今度は、カラのプールでは辛抱しないだろう。

夕方、庭の散水を手伝ってくれたが・・・・着ている服はびしょ濡れで・・・結局水浴びしたのです。

昨日の続きで、庭に咲く花の紹介です。


▲ミニバラです。今年２回目が咲いてくれました。

▲ヤブコウジ（十両）の花です。秋になると赤い実が成ります。地面から１０ｃｍの高さです。

▲ナツツバキ。別名：シャラノキ。路地植えの木で１０年ぶりに花が咲きました。花は３個だけで・・・これが最後の花です。

▲スプレーマムの「セザンヌ」。花を小枝状（ｓｐｒａｙ）に数輪咲かせることから「スプレー菊」と呼ばれ、洋菊的なことから菊をマムと呼んでいることから「スプレーマム」と名づけられたという。

▲マユミの実です。秋になれば、この実が赤くなります。

庭の花 ｐａｒｔ１

今日も３３℃の予報で、真夏日の暑さとなりそうです。
取り掛かった大工仕事も、遅々として進みません。暑さのせいばかりでなく、素人のせいだとも言いたくありません。
要領のワルサ・・・何をするにも、計画性と判断力と実行力が必要で・・・まだまだ努力が足りません。反省の毎日です。

花畑では、次々と花が咲き始めています。
心なごむスペースです。

一息入れて、カナヅチ握り　トントン・・・トントン・・・続けます。


▲ホタルブクロ（蛍袋）　別名：チョウチンバナ


▲チドリソウ　別名：ヒエンソウ


▲チェリーセージ。触れるといい香りが漂います。


▲リアトリス　別名：ヒメキリンギク。


▲アブチロン　別名：チロリアンランプ、ウキツリボク

株主総会へ・・・

今朝から、大阪市内の某ホテルで催された元・会社の株主総会に出席してきた。
僅かな株しか保有していないスターアニスが、大きな顔をして出席するのを躊躇していたが、今年は、新社長の議長ぶりと新会長・経営陣を拝見するため、急遽予定変更したのです。

１，０００名を越す株主の出席で、広い会場も満席に近い状態。出席株主は、年々増えている。一般株主（投資家）が増えるということは、嬉しいこと。会社への関心の高さが伺えます。
連結子会社を含めた業績は、実質的に増収・増益（前期実績を販売制度改定後の数字に置き換えた場合）という結果。景気の低迷・後退感が続く中にあって・・・元社員としては嬉しい限り。

数名の株主（投資家）から、忌憚のない意見・要望があったが、何れも好意的なものばかり。新社長も質問にはひとつひとつ丁寧に答え、新体制の門出に相応しい自信に満ちた姿勢に力強さを感じた。
ある株主から『新会長となった元社長からも「ひと言」を・・・・』との発言には、多くの株主から拍手が・・・。円滑にトップ交代が進むことの現われと思われる一場面であった。

今や、ひとりの株主となったものの、業績や株価が気に成ります。どうしても新製品が気になって・・・売り場を探します。
新社長の下、「いい会社」と言われるように、成長し続けて欲しいと願うものです。