積み上げている空き鉢からニヨッキリ花が咲いた。23センチの茎の先に紫色の花が咲いている。
さて・・・これは何の花か?
過去のブログ記事から探したところ「サフラン」 (2008.11.26の紹介記事) では・・・と思われるが、どうも違うようだ。
サフランならこんなにも茎が伸びないはず。茎は球根で地上部近くに花が咲くはず。
では・・・何の花なのか。
咲き始めた花だが、2日経っても開かない。
すぐ隣からも白い芽が出てきた。これも、同じように咲くのだろうか?
カミさんに聞いても、「さぁ・・何の花かなぁ?」「この形の鉢に植えるのはお父さんさんしかいない。」と言うだけ・・・。
まったく植えた覚えがなく・・・。
花図鑑で調べると「サフランモドキ」ではないかと・・・。花の高さ10~30センチになるとある。また、ヒガンバナ科であり、色は桃色で直径6センチ・・・。
でも、誰も植えたことがない。桃色の花・・・というのもちょっと違う。
確かに「サフラン」は記憶があるが「サフランモドキ」は知らない。
まぁ、名前が似ているので・・・どうでもいいが・・・。
こういった出来事が、時々ある我が花畑・・・。
予期せぬ花の登場も・・・楽しいものです。